＜引用開始＞
沼津署は２２日、傷害の疑いで、長泉町南一色、会社員、
本田久貴容疑者（３５）を逮捕した。同署の調べでは、
本田容疑者は２１日午後５時１０分ごろ、裾野市御宿で車を運転中、
後続車の会社員男性（３３）にクラクションを鳴らされたことに腹を立て、
車を降りて男性に詰めより、運転席の男性の顔を殴ったうえ右足を蹴るなどの
暴行を加えて軽傷を負わせた疑いが持たれている。
＜/引用終わり＞
この殴った側の人間が、どういう人間か？それは私は当然知らないけど
常識的な大人であらば何も言わずに突然殴るなんて事はしないとは思う。
(不良漫画じゃあるまいし)
クラクションを鳴らす様な相手だから、降りてきた相手を今度は口で煽った気がするんですが…
と言うか常識的な人間であらば、まぁ手は出ませんよね？
私の場合で言うなら、相手から何か飛んできて1発当る前に自分から手なんぞ出しません。
飛んできて…後は、その時の気分で「殴り返す」か？「警察呼ぶか」です。
↑この理論であらば「殴る行為」には至らない訳で…結果引用記事の話ってのは
「どっちもどっち」な訳ですね。
この前「大石倉之助」の忠臣蔵の経緯…実は初めて知りました。
事の発端から討ち入りに到るまでの話をyoutubeで見た訳ですが
あの時代の「法律」ってのが分からないので理解不能な点がありました。
いわば「先に手を出したのに、やり返しもせず切られた相手も結果責任は両者に」と言う点。
でも上の理屈を当てはめれば「トラブルに到った時点」で両者に過失があり
「まずはトラブルを避けるべく回避」行動出来ない時点でNGって事な訳ですね。
と言うか私は「相手のシャクに触る程のクラクションをガンガン鳴らす」なら
私は「喧嘩する気満々」であるからにして、喧嘩に到り勝とうが負けようか警察を呼ぶ気すらないですけど。
自分的に1番嫌いなタイプは自分から散々喧嘩売っといて、相手が購入意思を示すと
途端に「喧嘩なんか売ってませんよ」とシラを切る態度をと取る奴。
そんな事だったら「ハナから喧嘩を売るな」って言うか、
俺にヤってる分にはイイが、オマエ、そのウチ死ぬよ…って。
…っと、そんな話じゃない。
都会に住んでいて電車通勤してる人には関係ないんだけど
ほんと車を運転してると面倒な奴に出くわす事が結構あります。
まぁ都会の電車では肩が触れたとか、そう言う事に変化してるでしょうけどね。
自分に「非」がある場合は、素直に詫びると言う手もありますが
(それでもシツコイ奴も居ますよね。でも大概の人は、それで納まるんじゃないかな)
自分に非がない勘違い系の場合、テがないです。って言うか
(自分の後が鳴らしたのに自分が鳴らしたと勘違いされるとか、遅いから煽りもしないで抜いてるのに猛烈に追いかけて来る奴とか)
とにかく「こう言う事に巻き込まれると、数時間（←私の場合)１日？数日？気分が悪い」ですよね。
上で「殴り返すだ」「警察だ」とか書きましたが、そもそも「そう言うのに巻き込まれたくない」訳ですが
悲しいかな…世の中には病的なキチガイが野放しだったりします。
こんな時は「まず車から降りない」事も大前提ですが
前が渋滞してて、その場から身動き取れない場合、今度は車自体に危害を加えてくる可能性もあります。
そんな時は、どうするのが1番スムーズか？考えてみました。
(大前提として自分に絶対非がない場合です。非があるなら卑怯な真似しないで相手にまずは謝りましょう。)
そういえば例の原発事故前までの趣味として旧道や廃道探索をしていましたが
阿武隈高地側なら、せいぜい猪ですが、奥羽山脈側の時は「熊」に注意をしていました。
注意ったって1人でなるべく山に入らないとか、独り言でも歌でもいいので声を出し続ける。
(後に声出してるのは疲れるので、携帯で着メロや音楽流す様に変更しました。笑)
その際に気になってたのが「催涙スプレー」です。
が、実際の効果ってもんを知らないし、1度試すとノズルが詰まり、次に使う時に正常噴射出来ないとか…
で、今は便利なので動画です。
あ～なるほど、デスソース(辛い方)を顔目掛けて掛ければ同じかと…笑＼(_ _ )ｫィ
でも相手の行動力を奪って逃げる(その場を去る)には十分ですね。
山には確かに今後も入るだろうし、車にデスソース…じゃない催涙スプレー常備するのもありなのかな？
あくまで攻撃ではなく「逃げるが勝ち」的な考えこそ、大人なんじゃないか？と思う今日この頃。
