R114に住む魔物‥

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私的な用事で良くほぼフル区間走行する事が多い国道114号線。

この道は、その他の阿武隈山脈越え国道(R49 R288 R115)と違い
ちゃんとブレーキを掛けないと曲がれないカーブの連続で、私的にはとても好みな国道です。
(なので、こう言う道でこそ生き生きする小さい車ばかり乗り継いでるのかなぁ‥
逆に道幅が広く、高速カーブが続く道は、嫌いです‥笑)

R114はもう数え切れない位通行したけど、強いていえば最低見積もりで50往復は間違いなくした道で
浪江市街~川俣市街の山間区間は全てのカーブを覚えてしまいました。

グランツーリスモでいえば「ニュルコース」みたいな感覚ですね。

以前は、常磐線浪江駅から、東北本線福島駅間に
県内最長長距離バスがJRで運行されていて、この区間を走行してました。

山間区間や川俣、福島駅で「浪江駅行き」って文字を見ると
何故か?ホッとした物ですが数年前に廃止になってしまいました。

別にバスマニアではないのですが、廃止の話しが出る前から
1度位、フル区間を乗ってみたかったんですが‥

廃止を知ってから、廃止までの期間が短く、かつ仕事が忙しい時期で
残念ながら乗る事なく廃止になってしまいました。



さて題名の話ですが
以前、富岡に在住の方で、やはり福島市へ頻繁に言ってた方のセリフです。
どう言う意味だったのか?本当の所は聞いていないのですが

自分が好きな道だけあって「つい調子に乗りがち」なんですが
この言葉を思い出してペースダウンを心がけてます。

多分‥この言葉を聞かなかったら、今の車は、もう無い物だったかもしれません。
感謝感謝。(^^)