気にならないのかなぁ…
それを考慮して考えるに「これは酷いんじゃないか?」と思うのが…
↑このライトの黄ばみ具合です。(2台は別の車体、2台共、お客さん宅にて)
題名の「気にならないのかなぁ…」は、乗ってるオーナーと設計し材質を決定したトヨタの方。
こういっては自分で乗ってる車なので「持ち上げたくて仕方ない」様に思われるかもしれないけど
えこヒイキを抜いても「スターレットだった頃で、より古い私のライトだって、ここまでにはならない」
つまり「劣化が早い」「黄ばみ具合がハンパじゃない」と思うんですよ。
それゃ~何かの対策をすると思うのですが、これは「普通の人でもかなり気になるレベル」ですよね。
ヴィッツなんか(と書いたら申し訳ないけど)と比べたら「高級」な車なのに
この黄ばみのお陰で「台無し」になってる車が多い。
一方、解体屋に転がってる昭和の車はライトだけは現役の輝きのまんまだし
ロクに手入れもしてない足代わり、乗りっぱなしのP11プリメーラ(UKワゴン)は「ガラス」なので
それだけで綺麗で新しく見える。
所詮ライトに「ポリカーボネイト(プラスチック)」を使うのは無理があるんじゃないかと思う。
(炎天下の日光で紫外線浴びまくり&ライトから出る紫外線や熱で内部から劣化)
(炎天下の日光で紫外線浴びまくり&ライトから出る紫外線や熱で内部から劣化)
これからの自動車は、またガラスレンズに戻る事を願うばかり…だが…たぶん無理なんでしょうな。
q(T▽Tq)
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