久々のMDのタイトル入れに紛糾…

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(上のゲームは関係ありません。笑)

最近はCDをコピーするだけで済むのでMDは殆ど使用しません。
が「過去の遺産」としてあるMD(数えたら40枚前後)のうち
タイトルネームやトラックネームは入ってないのがある。

これまでの私のMDの使用は「車専用デッキ」を使うのではなく
テープ(過去)やCDデッキにAUX入力を用いてポータブル機を繋げるスタイルで
そのポータブル機を録音する際には家に持ち込み光音声でデジタル録音する訳である。

上に殆どと書いたのは「CCCD」の場合だけは現在でもMDに録音するとか
相方の家に行ってる時に気が向いて借りた時は「娘のMDラジカセ」で録音するので
現在は全く増える事がない訳ではない。
(PCが無いからCD⇒MDになる)

MDを購入した際には「カセットの代わり」だったのだが、
そのカセットの代わり(MD)には名前まで記憶させられる新機能が、
もう1つのMDの売りなので、それこそ「ヤっ気になって打ち込んだ」ものであるが…

それまでも(ポータブルMD機の表示窓に出る文字ですから)
「名前を打ち込んでも、聞いてる時にイチイチ見てる訳でもないし、こんな事意味が無いのではないか?」
とは思ってたのだが「習慣や持続」で、面倒でもやっていた。

が、ある時期を境に「ネームを入れなく」なった。別に音楽やMDに冷めた訳ではないが
「人生全てに冷めてしまう出来事」があり、それまでの習慣を辞めてしまったのである。
(経験者なら分かるでしょ?笑)

まぁ、そんな時期であるかた音楽自体も借りる事もなくなり、それ以降の物が数枚であるが
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今回、車のデッキがMD&CDデッキでもあり、文字が出る様になった。


文字が出る設定にしておくと、それまでの「ちゃんと打ち込んだ物」は当然出るんだけれど
残り数枚のそれらは「no name」と表示される…これは気にいらない。

や、表示設定を変えれば「CDと同じ様にトラックタイム」にも出来るのであるが
その切り替えをイチイチやってるのも気にいらないし
名前を出してた方がCDとの区別が一目瞭然なので…仕方が無いので久々に文字入れをした。

所が久々あまりに最初は文字入れの方法を忘れており説明書を読む始末。笑
まぁ、最初さえ分かれば、あとは手が覚えてるので、勝手に手が動いたが、なんとも情けない。

その際保証書も、ついでに出て来たのだが、これで私の「テープ⇒MD」の移項時期が判明した。
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MDへの移項は結構早かったが、ここからPCを買うまでCDを焼ける訳でもなかったので
CDへの移項は逆に平均から比べると遅い。

さて、話は逸れてしまったが
説明書を読んで文字入れを行い慣れてきて手が勝手に動くように戻ってくると
そこで文字入れに「今だから不満」に感じだした。

当時は携帯にメール機能もなく、パソコンもなかったから「これが当然」と思ってヤっていたが
携帯やPCで文字を書くのとは違い、たかが「英数/カナ」を書くのにエライ時間が掛かる。

これって皆も思う(ったかな?MDなんぞ、もう過去の物だろうし)だろうから
PCと連携させる「何か?」が無いかを調べてみたが、

たとえば「録音は手持ちでヤって」から、文字入れだけはUSB経由で連携…みたいなノリの
MD読み書き機が、あってもいいんだが…あまりピンと来る物がなかった。
(過去には、そう言うポータブル機やデッキがあったとかだが…、USB接続MDリーダーとかは、ない)

普通、そう言う物があれば検索でPC関連商品販売サイトがHitするんだけど、
質問掲示板に行くんだから、まさに無いのであろう。

つまりPCとの連携がMDは不得意…と言わざるえないんでしょうね。

さて、「no nameMD」数枚を克服するのに数時間を要しました。

これでも最初の頃に「無駄」と思いつつも、必死に無意味感を自分の心で押し殺してやっといたのが、
今更であるが、ようやく「役に立った」と言える。

まるで「学生時代の勉強」ですね。
ちなみに勉学はMD程持続も出来なかったので、その…なんだ…まぁアレですよ。分かるでしょ。(低脳)笑

私のMDに対する認識や知識が、世間と食い違ってるかもれないので、ちょっと調べてみました。
<一部抜粋引用>
ミニディスク (MiniDisc) とは、ソニーが1992年に発表したデジタルオーディオ記録用の光学ディスク媒体およびその規格である。略称はMD。

アナログコンパクトカセットを代替するという目標が開発の背景にあった。しかし、コンパクトカセットについては2009年現在でも根強い需要があり、市場では完全な代替には至らず、コンパクトカセットとMDの両方を搭載したラジカセやミニコンポなどが販売されている。
<中略>
CDが世界に広く普及したのに対し、MDは日本市場のみに普及した。

当初ソニーが海外向けにウォークマンのみならず据置型デッキ・ミニコンポ・カーオーディオ機器を開発・発売し、オーバーシーズモデルのカタログにも掲載され、その中には完全な海外専用モデルも存在したが、ソニー以外の他メーカーの参入は殆どなく、現在はHi-MDウォークマン・MZ-M200が販売されているのみである。

その結果、現在販売されている海外向けオーディオ機器は、CDとコンパクトカセットが主流である(事実上、MDは日本独自のメディアフォーマットでもある)。

2009年現在、iPodウォークマンなどのデジタルオーディオプレーヤーの普及により、MD市場は衰退の一途を辿っている。特にポータブルMDプレーヤーに関しては、2007年以降各メーカーが次々と生産から撤退し、現在はソニー製の録音・再生対応Hi-MDウォークマン、MZ-RH1が販売されているのみである。 据置型デッキ・ミニコンポ・MDシステムについては、ラジオ放送の録音用、家庭での使用およびMDからハードディスクやSDカードなどへのダビング機能を持った機器も発売されていることもあり、まだそれなりに需要があると言える。
http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E3%83%9F%E3%83%8B%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%82%AF&oldid=28232970
</引用終わり>
本当はズラズラ~っと文があるのですが「本当の基本」と「現状」と「今後」だけにしました。