動け!動けってんだよ!このポンコツがぁ!!(--#) [その2]

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http://minkara.carview.co.jp/userid/207103/blog/16879621/
え~っと、その1は、別箇所を参考にして頂くにして‥その2です。

本日"その1"で書いた通り厳冬の中を帰宅して、やっと一息‥って感じで

ストーブの電源を入れたら「エラー起こして停止」を繰り返す始末。

過熱防止センサーで停止とか、フィルター清掃エラーが出るんですが、

運転開始して1分で、そんな危険温度まで上昇するもんでもないし

フィルターは、ここ数日、今日程じゃない頻度にしても、毎日出るので掃除してたし

外から出来る限りの事をしても駄目ならバラすしかあるまい‥とバラバラに。笑

ってか、もうね寒いからストーブ付けたいのに、その寒い中で機械バラしとか‥

何の罰ゲームだよ?って感じ。

http://www.dailymotion.com/swf//xc6ttc
まぁバラして、原因は分かったので直りました。

単純に書けば埃が内部に蓄積して、そいつが熱を持ってセンサーを誤動作‥って感じです。

しっかし、最近のストーブは弱いのかな?この前に使用していた‥
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先代の(あだ名)TRDストーブは、こんな程度の埃じゃビクともしなかったんですけどね。

あと作りが、凄くTRDストーブに比べると合理的でネジが少なく、内部部品点数が減っていた。

ダイニチは余熱無しの点火が早くて、お気に入りで、もう3代目ですが

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TRDストーブの頃のダイニチは余熱無しの30秒?スピード点火だったかな?それがウリでした。

それは最近、辞めた模様で若干点火が遅くなりました。

これは点火までの時間を早める余り、気化器のノズルを狭くしすぎて

http://www.dailymotion.com/swf//xc6usi
ちょっとした塵で気化器が詰まる故障が頻発したからです。

まぁ、車もそうですが、チューニングエンジンの性能は凄いけど

寿命や頑丈さは市販エンジンの半分以下‥なんて理屈を考えたら分かるかも?

ダイニチのチューニングストーブ?の歴史は、そんなこんなて幕を下ろしましたとさ。笑

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ってかイイ色ですよねぇ‥最近は、こう言う色のストーブをあまり見かけない。

部品を取り寄せるか?して密かにレストア予定なので捨てずに取ってあります。笑