高橋さん…と言う苗字の方なら「ピン」と来たかもしれませんが…実は二種類漢字があります。
が苗字が高橋でもない限り「トラブルが発生しないと気にならない」様な内容ですが…
と言うか私の仕事的には「公文書を作成」する様な仕事でもないので今回初めての話です。
エコポイント請求には「領収書」「保証書」(あれば)「家電リサイクル券」の3つが関わりますが
店で領収書を発行する際は手書きではない場合、パソコンで即出る方の「高」になる訳です。
がリサイクル券は必ず手書であり、名前は「お客さん」に書いてもらうと
本当の漢字を書く。「高」の場合なら問題ないけど「髙」の場合は、
名前が不一致で申請が通らず戻って来る…と言う事だ。
これはお客さんが悪いのでもなく、書類を作った者が悪いとはいえず…
1番の問題はパソコンであっさり「髙」が選択肢に出て来ないのが問題な気がする。
が…仮に手書きだったにしても、こう言う事があったり、お客さんから指摘されない限り、
書く側が本人の好き勝手な字を書いてしまう可能性がありますね。
で対策は…って言うと、店で作った領収書に合わせるしかない。
(発行し直し…なんて手間までに到る程、こだわる方には、まだ当ってはいない)
つまりお客さんに普段使って無い方を書いてもらうしか無い訳です。
そうすると、そう指摘してるのにも関わらず
お客さんは「日頃使ってる方を"つい"書いてしまい」書類書き直しになる事が度々…
これも仕方ないんですよね。生まれてからずっと書いてる字(男性に多いのは、その為かも?)を
いきなり違う字で書け!って方が、おかしいんですもん。
正直「実情」を考えるなら「髙」と「高」の間違い位で申請をハネる方が、おかしい…と思う。
や、確かに間違いは正すべき…とは思うんですよ。
でもさ、本来「髙」の人が「高」って方で名前が揃ってれば
申請通るって事時点で…もう本末転倒してるんだよね。
ちなみに私は「高」と書かず「髙」と書いてしまいがちなクセがあります。
だってさ、画数は多いかもしれないけど「髙」こっちの方がバランス良く早く書き易いんですよ。笑
「いいですか?どっちが好きとか苦手とか…それは私が決める事なんです。」笑