最近の100円ライターは重くして子供が使って遊ばない様にしてある…と言うが
正直、私が子供の頃からあったの、なぜに今更‥感が強いですよね?
ヤるなら昭和から‥です。いまさらバカみてぇ‥とか思ってますけど。
それとも最近のガキが「よりバカ」になったのか?や、その親もか?
そんなライターを入手したので、その重さの仕組みを研究してみます。
緑の方が「最近の重い奴」青の方は「以前の物」です。
重い方は点火機の中に自動車のスプリングの子分みたいなのがある。
重さの比較動画‥どちらも同じ程度の力で操作しています。
実は今までのライターもスプリングは入っています。
ただ点火機に内蔵されてるので、そのスプリングが見えないだけ。
で緑の方も、実はココにスプリングがあるだけではなく点火機の中のスプリングは今まで通りにある。
つまり、このスプリングさえ、取り外してしまえば「今までと同じ重さになる」という事です。
まぁ分解には成功しました。中々大変でしたけど‥
組み付けにも成功したんですが‥ボタンを下げるとガスが出る仕組みを組み付け忘れまして‥
再度分解して組み付けようとした時‥それは起こった。
成功の99パーセントは、いままでの失敗の上に築かれる
トーマス・エジソン
『失敗したところでやめてしまうから失敗になる。
成功するところまで続ければ、それは成功になる』
松下幸之助
松下さん、エジソンさん‥もう1個壊すとタバコに火を付けるのに
いちいち台所に行かねばならんのだが‥笑