HOSHI FAMILY 福島原発動物本気で救う会

この文章を書いてる団体の方は、富岡のライブカメラの前に餌を置いてる方々です。

<引用>
HOSHI FAMILY 福島原発動物本気で救う会のメンバーは
環境省の民間捕獲計画に参加しません。

恐らく我々は、どの団体よりも多くの保護委任状を回収しました。
それを他のNPOに託し、我々の隊員も参加する予定でいました。

しかし、この手続きは面倒で、10日もかかるほど先延ばしされています。
未だに許可になった団体は3つにとどまり、
今日現在でも2組織しか活動を終えていません。
なぜ、これほど面倒に仕組んだのか。
つまり、これまで警戒区域に入った個人と民間保護団体の関係を
マッチングしてブラックリストを作るつもりです。
そして二度と入れなくするのが政府の狙いでしょう。

申請書を出せば、車両も、個人情報も
すべてオフサイトセンターに登録されるのです。

したがって、私たちはこれに参加しません。
入れた組織に最大限の情報と、委任した住民の方の情報だけを使う事にしました。

折しも、また嫌な情報が来ました。
三春にある災害救援本部のシェルターの運営資金は
あと1月分で打ち切りです。これが意味することは、一つだけです。

シェルター解散が迫っています。
これまで、被災動物は、1年を超えても預かるという話でした。

ところが、それが1年になり、里親に出せるようになるのも、
今までは法的な期間の3か月でしたが、今は1か月という事になりました。

早く被災動物を処分したいわけです。
さて、これからどうなるでしょう。

最初に三春の小シェルターは閉鎖されます。
次は、豪華設備の三春シェルターも閉鎖され、
原状復帰されるはずです。

保健所並みの大型ケージや空調設備は、
殆ど数か月しか使用しない新品でありながら、
某業者に鉄屑として払い下げられるでしょう。

最後に残った2憶五千万の約半分の義援金が、
この二つのシェルターの清算に使われるのかもしれません。

そして、最後に残った動物たち、
阪神の時のように殺処分だけはやめてほしいと願っています。
</引用終わり>

今まで1度も動物と暮らした事の無い方とか
何がペットだ?人間様のクリスマスの方が重要だろ…って方は
スルーしてください。

さて上の記事…まさに「寝耳に水」です。
>これまで、被災動物は、1年を超えても預かるという話でした。
http://www.pref.fukushima.jp/eisei/saigai/report/report.htm
↑この話は知ってます。ちょっと安心したと言うか救われた気持ちでしたから…

所が知らないウチに、またあのクソ政府が
>今までは法的な期間の3か月でしたが、今は1か月という事になりました。
お約束のヒッソリ変更。呆れを通り越して…何だろうね?何ともいえないや。

全国の方々には、あまり分かられてない話として
元住民が一時帰宅してるのはご存知かとは思いますが

そんな時、ヒョッコリ飼ってた犬や猫を見つけても
自分の車に乗せて新居に連れて帰れません。
(避難所だからとか言うのではなく、仮に新たに一軒家に住んでても)

そんな酷な事って…信じられませんよね。
私なら避難の際に動物を置いて自分だけ逃げたりしません…けど
置いて来た方にも、それぞれの事情がありました。
(1~2日で帰れるとの説明だったとか車も免許も持ってない方とか)

まぁ連れて帰れないとか言っても私なら検問突破して
事件にしてやって、こう言う事実を「世の中に知らしめて」やりたい気もします。

まぁほんとペットまで利権の道具すか…日本政府ってほんと腐れ外道だ。