戦没遺族の家

古い家に行くと、こちら田舎では、たまに見かける「これ」
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戦後の「日本は悪者だった」教育で

自虐なまでに「戦争=日本が現在の北朝鮮の様に悪い国だった」なんて教育を受けると

この札には違和感を感じる人も居ますが、「現代の日本の為に亡くなって行った方々」に

そんな風に思うのは「失礼」だし‥もっと「誇り」に思っていいと思うんですよね。

極力単純に理解する場合、「喧嘩両成敗」とか「勝てば官軍負ければ賊軍」って言葉を考えてみるといいです。

そして「現代の歴史(世界史、日本史)は、勝った者に都合の良い歴史」って事も忘れてはなりません。

我が家の祖父は幸い‥ったら戦没者に失礼かもですが、実際私の母が戦後生まれなので

戦没してたら私は「存在」しなかったので「幸い」と使わせて頂くとして‥

海軍に所属していましたが「通訳」だったので最前線には参加せずに済み

無事に無傷で帰って来たので、この札に縁が無く深い本当の意味を知りません。

大正生まれの祖父だったので、もう「生きてる事はありえません」が‥

私も、この歳になると「もっと祖父から色々な話を聞き学びたかった」と思っています。

まぁお約束ですが「気付いた時には、もう居ない」ですよね。そんなもんかぁ‥