仕事っても「ステージに上がって我輩が華麗なダンス」した訳ではないので誤解の無い様に‥
(誤解するかっての。)
んでもね。新卒の時の就職先がココのホテルだったのは秘密です。笑 結局、男っぽい仕事に憧れ長くは続きませんでしたけど。
てっきり「例の原発のせいでガラガラガなんだろうなぁ」とか想像してたんですが‥
駐車場は下の方の離れた駐車場まで一杯の車で埋め尽くされ他県ナンバーも多く
殆ど他人事なんだけど、でも嬉しかったです。来てくれてる方々‥
私が言っても仕方ないですが、こんな福島県に、わざわざ‥本当にありがとう。m(__)m
画像には、随分桜の木が写ってますが、これ「最近」の事ではなく、
昭和の頃‥つまり｢ハワイアンセンター」を名乗ってた頃から、駐車場は桜の木が沢山植えられていて
密かなる「花見」のスポットでもあります。これからが「満開」ですね。
この盛況ぶりをみると単純ですが「励まされた」というか「元気を貰ってる」気がしました。
それを考えたら「いつまでも腐ってないで前を向いて出来る事はヤって行かねばならない」と思うのでありました。
で、(以下画像はなし)本題。
今日の仕事って、踊り子さんの寮‥つまり今風に言うなら「フラガール」の寮だったんですが
ココには初めて入りました。(当たり前だろ。)
外見から結構「年季？気合？」の入った建物に思ったのは私が２０代の頃から‥なんですが
中も「まんま昭和４０年代のまま」です。４０年代の雰囲気のまま‥じゃないですよ。
４０年代の「まま」です。
震災からの復興の影響や近年の彼女達を取り扱った映画の影響で脚光を浴びてるので
中はさぞかしリフォームして｢今風」なのだろう‥と思ったのですが質素そのもの。
この仕事の前に、某工業系企業の男子独身寮に行ったのですが
もうね「どこかのビジネスホテル」に「食堂」が付いてる感じでしたので、このギャップには驚いた。
彼女達の「華やかさ」からは絶対に想像が付かない感じです。
せいぜい私世代(つまり昭和40年代生まれ)ならば、「この古さもアリだよな」と即馴染めますが
(私限定かな？津波に襲われた旧家は昭和２０年代地区の家でしたので。笑)
イマドキの若い女性が、そこで寮生活してるとか‥
今年も新しく採用された新卒の方のニュースを見ましたが‥
この寮を見た時の彼女の反応や感想を聞いてみたいもんですね。
↑と書いた通り、今回仕事で立ち入った際は管理人さん(私と同世代位の女性)だけしかおらず
寮で生活してる方々は、当然私同様「人が休みの時に仕事してナンボ」ですから不在でしたので
そんな事も聞けず終いでしたとさ。笑
