中嶋一貴とトヨタは、ル・マン24時間レースで接触した日産に謝罪したことをNISMOが明らかにした。
セーフティカー明けのリスタートで中嶋一貴がドライブするトヨタ TS030 HYBRID＃7は、日産デルタウイングを押し出すカタチで接触。デルタウイングをドライブしていた本山哲は必至で修復を試みたが、残念ながらリタイアとなった。
NISMOは公式Twitterで「中嶋選手とトヨタの首脳陣の方々が謝罪に来てくれました」とコメント。
＜/引用終わり＞
接触風景は動画を探せば落ちてるでしょうから省きますが‥
デルタウイングをドライブしていた本山哲は必至で修復を試みたが、残念ながらリタイアとなった。
これが日本だったら‥「ヘラヘラ笑うガキ」と「携帯で画像とりまくるアホ」ばかりで
拍手の「ハ」の字もない気がるのに「ゾッ」とする。
華やかなレースの陰には、こんなドラマが沢山あるんだろうなぁ。
実は、この記事「みんカラ」に最初掲載しました‥が、
事故の経緯？報道のされかたを見るに、多くの車乗りが集うサイトでは変な軋轢が生じかねないな‥と思い
こちらに移しました。
経緯は知っての通り引用にあるとおりで「ヨタ」が「オッサン」に当った‥って事らしいですが
私はモータースポーツに精通しておらずサーキットやレースルールを良く知りません。
そして、一時停止無視の爺ぃを避ける事も出来ない様な運転技術しか持ち合わせておりませんので
接触動画を見ても「どちが悪い」とは判断出来ません。
(レースの速度はハンパじゃないですから車の動きは一般道の動きとは全く違いますし、それが理解出来るなら私も国際レースに出場出来るかもしれませんね。)
謝罪は良かろうが悪かろうが、路面に生き残った方が死んだ者に詫びるのは
日本的には常識ですし、まして日本企業同士ですから、それを持ってしても判断出来ません。
そんな判断しか出来ず、かつ「日産」VS「トヨタ」で対立が起きそうな場での記事掲載は宜しくないと思い
こちらに転載致しました。
