左利きに対して面白い文献がありました…

左ききのあなたの手紙右手でなぞって真似てみる

いくら書いても埋めつくせない白紙の行が そこにある‥

( ゚д゚)違うだろ。

私ったっしの~私の彼ぇぇわぁ~♪

‥すみません本題。

左利についてですが、そうそう異常な事でもなく
かつ普通でもない事なので(悪意ではありません左利きの方許して)
今まで文献で調べた事もなかったんですが‥何の気の迷いか?ちょっと読んでみたら
「左利きの利点」と言う部分で面白い内容を発見しました。
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<引用開始>
水道の蛇口や電球、機械類を組み立てるボルトなどは、時間の経過によって固着するので、
締めるときより緩めるときのほうが力が必要である。
力に任せて締めこんでは破損の恐れもある。
右手の場合は右回転のねじりの方が力が入りやすいので、
多数派である右利きに合わせるならば右に回して緩めるようにしたほうが合理的だが、実際には逆になっている。これらのネジは右利きよりも左利きにとって便利である。
</引用終わり>

‥と書いてありました。

確かに車の整備で締める緩めるの動作を考えると
「締める方が自然に力が掛かり」「緩める方はソレに比べイササカ不自然」を感じます。

これは工具を使う程じゃないトルクの時に素手でボルトの頭を掴み回してみると良く分かるかも。
(↑これは上の引用文とは理屈は違いますけど‥強いていえば指の向きかな?)

ただ、異論って言うか、引用に書かれてる様に作業は単純な物ではない‥と言うか
ボルトが取り付けてある状態(締まってる→緩める)の場合は
当然ですが正常にボルトナットネジ穴に、緩める対象がハマってるので
ボルトの落下さえ気を付ければ、取り外しの際に気を使うものではありません。
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所が逆の、これから取り付ける場合は、まず正常にネジやナットが噛みあってるか?
最初は、慎重になる場面がありますし、目に見えない場所なら感覚便りです。

この場合左利きの方が、締め付け方向に苦手と言うならば
左利きの利とは言えないのではないか?なんて思ったのですが‥
私は利き腕は完全に右なので、左利きのソレが良く分かりません。

ちなみに生まれつきの左は「効き目」が左で狙撃銃を構えづらいです。
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つまりスコープを見る目は左なのに引き金は右手を掛ける‥とッ散らかりますよね。
‥そんなの今の所の日本では必要ありませんけど(^^;

所でエスカレーターで歩く方を関東と関西で右空け左空けする‥って聞きますけど
(ここで答えが出てしまってますが‥)
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東北では「右も左も空けません」(マジで‥まぁ郡山とか仙台位の都市規模になると、どうだか?知りませんけど)
逆に?歩く人=行儀の悪い人間って感じかな?
強いて言うなら右端に乗ってる事が多いけど関東(上野駅とか)に行った際は
エスカレーターに乗るまで並ぶのが嫌いで階段登るし
そもそも関東は人が多いので、先入観がない分、前に乗ってる人を見習って真似をするから害はありません。