・「SNEP」(スネップ)という耳慣れない言葉が、インターネット上で話題になっている。

イメージ 1

<引用開始>
 NEETニート)につぐ新たな概念とされ、具体的には「20歳以上59歳以下の在学中を除く未婚者。
 就業していない。家族以外の人と2日連続で接していない」という人々のことだ。

 玄田有史・東大教授らが、2012年半ば頃から提唱してきた造語で、「Solitary Non-Employed Persons」
 (孤立無業者)の頭文字をとったものだ。ここでいう「一緒にいた」とは「普通に会話が出来る距離にあった」
 ことを指し、電話やメールほかインターネットでの交流などは含んでいない。ある特定の2日間を選び、
 一緒にいた人を聞いた結果から、「孤独度」を調べる。

 スネップは総じて社会から距離を置いた生活を送っていて、
 「テレビの視聴時間等や睡眠時間が他の無業者に比べて長く、家族を含めた誰とも一緒にいない一人型の
 孤立無業ほどその傾向が強い」「電子メールなどインターネットの利用も少なく、パソコンゲームやテレビゲームの
 利用頻度も特別に多いとはいえない」「過去一年にスポーツ、旅行ボランティアなどを一切経験していないことも多い」 といった特徴が見られるという。
</引用終わり>

あの‥話題って言う割りには「初めて聞いた言葉」なんですけど?

こう言う人々が増える?にしても、その原因って

「こうやって変な名前付けて偏見を植え付ける」からでは?

本当に、こう言う人の事が心配なら「そっとしておく」事。

こんな風に「面白半分に話題にする」もんじゃない。