(景色)勿体ないので掲載ってか保存

昨日、みんカラの「すぐ流れてしまう」「何してる」って言う簡易ツィッタの様なもの…に
撮影して、掲載したんだけど、すぐ流れてしまうのには勿体ない景色なので転載してグダグダ語ろうかと(^^;
イメージ 1
あっちだと画像が強制的に800X600とか500KB?(だったかな?)に下げられてしまうのですが
元の画像は、結構高解像度だったりします。んで「ガラケー」なので、このままではメール添付も無理。
(ガラケーなのでブラウザで添付は元から無理。)

以前「市内の○大景色」なんて名を打って自分のお気に入りの景色を掲載したんだけど
この場所は「市内北部」で馴染みあり過ぎて候補にも考えませんでした。
が、画像で改めて見ると結構すごい。(直線とか、建物等の人工物の無さとか)

実は、この画像に写ってる直線って、この場所で半分ちょい…でして
背中を向けると反対側に同じ様な直線が続いてたりして…
直線の始まりの場所からだと、それはそれは長い直線です。

歩いた事は無いけど平均的な成人男性の足で40~1時間掛かる気がしないでもない。
(約3~5km)

あの震災の日は混雑する国道を使わずにココ(と言うか、ココの裏道)を南下したのですが
この道で初の渋滞が起きてるのを、その脇道から初めて見ました。

多分、後にも先にも、最初で最後なんだろうな。惜しまれるのは「撮影」してなかった事かな?

当時は「とにかく余裕が無かった」のもあるんだけど
日本人的思考である
「(どっちかったら)不幸な出来事」である事象にカメラなんか向けるべきではない」
…という思考も働きました。

記録って意味や「今にして思えば」撮っておくべきだったのかも知れん…とも思えますけどね(^^;

そうそう、もう随分前の時代は「昭和」の頃に、親の運転する車の助手席で始めてココを通行した時
結構景色に圧倒された事を思い出しました。

自分が二輪の免許を取って、自らの運転でココに来れる様になった時は
結構早い時期(免許取って1ヶ月以内)に、ここを訪れました。

今と違い「写るんです」が、やっとあった時代ですから何の記録もなく
頭の中の記憶でしか残っていませんけどね(^^;


何かのオフ会で都会の人に此方の田舎方面で会うと「空が広い」と仰る方が居ますが
空は何処でも元々広いもの…としか思ってない田舎者には、その「空が広い」を理解しておりません。(^^;

ただ地方都市のド真ん中や、密集住宅団地で、ふと空を見上げてみると
「何となく分かる」気がしないでもありませんね。



そうそう、別に放浪癖って訳でもないのですが小学1年の時から
「この道は何処に続いてるんだろう…」なんてのに、とりつかれる方で
当時は北海道に住んで居たのですが親の自転車で延々と、直線のある方向に向かいました。

途中には「スイカ畑」が広がり…目的としては何となく海に出れたら終わろうと思ってたのに
全然海に出る事がなく…流石に「黄昏時」になったので引き返したら家に着く頃は、真っ暗。
(ちょうと盆踊りの頃だったなぁ)

手稲の前田から、ちょうど「この辺」まで来たと思う。
36年後の真実だけど、要は海と平行して進んでたんですね。駄目だこりゃ。笑

というか、当時の記憶が曖昧ですがバス停は当時からあって「○○三線」だか何とかって地名でしたが
今見ると名前が変わってるし、何もなく一面にスイカ畑が広がってたのに、今は工場や物流センターになってる。

で、その頃、親は(当時、我が家に自家用車はありませんでした。)
事故だの、道に迷っただので、近所を巻き込んで「リアルめいちゃん」騒ぎになってたのですが
当の私本人は、道が分からなくなった訳でもなく終始現在地は把握しながら
ちょっと遠くに行ってみた!ってだけの軽いノリで帰宅したら、大目玉をクラった。(^^;

あの時「何で怒られたのか?」分からなかったので「学区外へ行くと怒られる」から
出ない様にしなきゃなんだなぁ…でも何か理不尽だ…とか、念々だったなぁ。苦笑