少し前にwebで炭鉱遺産について検索していた時に発見したものです。
今日は昼頃までは風もなく気温も高かったので昼の空き時間に訪問してみる事にしました。![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/o/ookamigoya/20010102/20010102004010.jpg)
興味がある方は、それを検索してみてください。(歴史とか経緯とか場所が掲載されてます。)
今回私は、以下の画像で「興味を持ってくださる方」が増えれば幸い程度って事で画像メインで行きます。
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/o/ookamigoya/20010102/20010102004020.jpg)
「地図」だけで見ると、そんな気がしない様な細い道が描かれてるだけであり
「これは下に車を停めて歩いて登らなきゃなのかな?」と思ってしまいます。
…まぁグーグルアースの撮影車が走行して撮影してるので、大丈夫か?と理解できるのですが
墓地の脇を進むので、道を間違えたか?の様に思うかも知れません。
でも墓地の先にある内町公園には立派な駐車場やトイレまで完備されており
そんな辺鄙な場所なので来る人も「通」な方しかおらず、静かでマッタリ出来る場所です。
つか、上で書いた通りで、最近知った「この場所」な訳で、今まで「こんな場所がある」とか
全然知りませんでした。まだまだ知らない所が沢山あるなぁ。
で、コロシアムとか勝手に命名しちゃってるモノの場所は、この公園の中に存在してるもん…
と、ばかり思って、車を停めた駐車場の上側(トイレがある側)を探索したのですが
「全然、その跡すらない」んです。あったのは1番最初の搭だけ。
これゃ埋め戻されちゃったのかな?と落胆して車に戻ろうとした際に
駐車場から下へと続く階段があるので、「まさか」と思って降りてみる事にしました。
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/o/ookamigoya/20010102/20010102004030.jpg)
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/o/ookamigoya/20010102/20010102004040.jpg)
![イメージ 5](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/o/ookamigoya/20010102/20010102004050.jpg)
![イメージ 7](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/o/ookamigoya/20010102/20010102004110.jpg)
![イメージ 6](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/o/ookamigoya/20010102/20010102004100.jpg)
![イメージ 8](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/o/ookamigoya/20010102/20010102004120.jpg)
![イメージ 9](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/o/ookamigoya/20010102/20010102004130.jpg)
![イメージ 10](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/o/ookamigoya/20010102/20010102004140.jpg)
そんなに険しい山の奥でもなく、近くに公園や人家もあるし、画像で見るより雰囲気は明るいです。
期待ハズレって言ってる訳ではありませんが、確かに、こうして帰宅して画像を見ると
「画像になると雰囲気が出る場所」ですが、実際は「画像程の雰囲気」ではなく、明るい感じの場所で
こう言う探索(廃道とか旧道とか、廃墟や炭鉱跡)が初めての人にもオススメな場所と思いました。
(危険度が少ない)
さて、上で紹介した「ここまでに到るまでの車道」は、行きはビビって撮影してなかったので
帰りの模様を撮影してみました。
途中、一箇所だけ「かなりの急角度なカーブの上に急勾配」な場所があり
動画では下りなので、あっさり?降りてますが、登りは舗装路にも関わらず
ゆっくり登ってるのに片輪が少し空転しました。
駐車場には2tトラックも居たので、その程度の車でも入ってこれる…訳ですが
まぁ、あそこを良く登ったもんだと(^^;
さて、場所だけ明かしておきますがココになります。
あと、上で書いた通り、この場所が作られた時期や経緯などの詳しい話は
他の方のページでご覧ください。多分「内郷 相撲」で検索するとHitすると思います。