メタル

車のブレーキパッドの話ではありません。今回は音楽に、ついて。
その中でも、ヘビィメタルと言う日本では人気の無いジャンルですが
日本で人気が無いから…か?変に誤解されてる感じがします。

誤解とは、ヘビィメタル=日本では、聖飢魔IIが、あまりにもインパクトが大きくて
そのインパクトが大きいって言っても、音楽ジャンルではなく「顔に化粧をして悪魔崇拝」の方で
=それが「ヘビィメタル」と言う風になってしまった感じがします。
(決して、聖飢魔IIが嫌いなのではない、むしろ逆でもありますが)

本当のヘビィメタルの意味は
>ジャンル名にもなっているように一般的には音の「ヘヴィさ」が重視される。そのためにギターやベースのチューニングを下げて、通常より低い音が出せるようにしている場合がある。一般的なポピュラー音楽のテンポが概ね80-130bpmであるのに比して、ヘヴィメタルでは200bpm以上の速いテンポの曲または曲の一部が許容される傾向がある。機械に頼らずに人力で刻める速度の限界に挑戦するようなプレイヤーも多い。 ヘヴィメタルではギターソロが重視される場合が多い。また、ドラムソロやベースソロも行われることも多く、よりも演奏で魅せるような曲も多い。こういった傾向から、速弾きなどのテクニカルな演奏を得意とするプレイヤーを多く生み出しており、音楽機材の進化と多様化に多大な影響を与えたとも言われている

>ギター:通例、強いディストーションをかけ、リフパワーコードを主体とした力強い音でミュートを効かせながら刻む。

まぁ私も聞くのは好きだけど楽器は弾かないので専門用語は分かりません。笑
ただ…歌の入ってない楽器だけの音楽を聴くと、何となく上で書いてる事が見えてくる様な…
うむ、まさにこれ。好きな音楽のノリ。笑 

所で…ですね。
「1個前の記事」で、友人と二人で地元で有名な「某山」に行った帰り。
下り坂も終盤になり、下りきった辺りで、高速道路が上に通るトンネルに入るのですが
そこでパッド(ブレーキ)が焼ける、あの独特なにおいが…(^^;

パッドは純正との事ですが、さほど凄いペースで下った訳もなく
車体重量も聞いたら800kgくらいじゃないか?って事。
(ちなみに私の車は乗用だけど古いので軽いから700kg代前半)

この位のペースで焼けるのは、流石に友人も早いとは思ったろうなぁ…
(エンブレが弱いATなのも原因の1つなのかも知れませんけど)
多分帰ったらパッドを注文したかもしらん。笑