人生の格言

昨日は御二方から、これは‥と思う言葉を頂きました。

1人は会社の清掃員のオバちゃん。
「人生、そんなに上手く(全て)が行く筈がないよ」って言った後に「あははははは~」って笑ってたっけ。
なにげない会話で出た話なんだけど、何かこう‥励ましてくれてる様に感じた。
こう言う言葉って、やはり自分より相当年上の方(つまり人生の先輩)に言われないと
心に刺さらないものですよね。

もう1人はシュワッチさん。
「これは‥神様が俺を試してる様に感じてさ‥」って話。
ちょっと彼の車の修理を手伝った後に、全然違う別の話で彼が話した言葉。

これは‥今の「ちょっとした私の現状」には格言でした。
この2人には感謝しないとですね。

そういえば部屋には「ウィスキーの空瓶」が置いてあります。
飲んでません。以前、飲もうと思って買ってきたのは否定しませんが
「こんなもんに逃げちゃダメだ」と思い、蓋を開けて、全てを流しに捨てた‥際の瓶です。
(なので一切飲んでない。)

嫌な事があると、その瓶を見て、そう自分に言い聞かせる為に置いてあります。
色々な意味で、もう歳ですからね。このままでは‥こうでもしなきゃ‥
「俺、こんなもんで生涯過ごして終わるのかよ」って思いながら死んでく事になると思う。

色々考えたけど「結局俺って、この程度だったかぁ」とか思って死んでくと思う。
流石にそれは嫌過ぎる。

別に財を成したいとか、人々から賞賛される実績とか、そんな事なんか、どうでもいいんだけど
何かこう‥死に際に自分で自分に「俺はやったぞ」って言って誇りに思いたい‥もんですね。