たまに歩くのも悪くかぁ無いゼ。

ウォーキングとか‥益々年寄り臭い。

んな話じゃなく、都会の人には理解できんと思うのですが
田舎者は近所の自販機に煙草を買いに行くにも車を使います。車で1~3分位。
まして近所にコンビニがあるので自販機までは、遠くに感じる訳で。

以前住んでた所では関係は逆で
自販機は近かったけどコンビニが遠かったです。

まぁ、そんなこんなて、現在の場所に越してから
近所もロクに歩った事もないので、今日は歩いてみました。

昼だと、見た目だけは大人の男が歩いてると
そんな土地だから目立つので、ついさきっきの「夜」‥ですけどね。

歩いてみると色々発見があったのですが、その発見ってのは「歩行者の立場」。
(ちなみに車からの立場を考えて目立つ色の上着は着用しています。)

やはり歩道の無い狭い路地を歩いていて車が来ると結構怖いです。
それもエンジン音やライトで、随分前から車が着そうなのはわかるのでハラハラですね。
(ちなみに電気車は音で接近を感じづらく、やはりアレゃ歩行者の立場からも無ぃと思う。)

まぁ、今回は来た車は全て速度を落とすなり間隔を開けてくれました。
バカな話ですが、ちょっと気分がイイです。

これが車同士だと微妙に互いで牽制し合ってる感を感じるのですが
こちらが徒歩(弱者)だと無条件に車がコッチの為に譲る様な動作をしますからね。

や、でも‥そうじゃない場合(速度も落とさず突っ込んでくるとか)は
自分も車を運転してる場合より不快かつ怖いですけど。
まぁ今回はタマタマか‥

で~結局歩いてても、駐車してある車ばっか見てると言う
根っからの「車バカぷり」って言うか‥

車だと、気になる車があっても「一瞬で通過」しちゃいますが
徒歩の場合、立ち止まらなくても「ある程度は見れ」ますからね。

って事で家に着く頃には「足が重くなって」きました。
思った以上に足腰が弱くなってるもんですねぇ。

長引く程じゃないですが、帰宅直後は「軽く足が棒」でした。
片道1時間半掛かる山道を登る‥計画は「ある」のですが、この調子じゃ‥ヤバイです。
季節もいいし、山へいきなり登る前に、少し歩いた方がヨサゲ(死語かよ。)