歳を取るごとに、１年が早く感じるってのは、ここに自分で書いたり、web上でもアチコチに書いてある話ですが‥
でも、今年は少し長く感じた。『何かある』と、やはり「そんな風」なのかも知れません。
貰った時、来年の暦よりも、この裏側を見て、数分間見入ってしまいました。
なんって言うか、この様になってると、ほんと、しみじみ「自分の歳」なんかを感じる訳で‥
あと１０年もすると、男の場合、同級生の生存数が落ちてくる年齢になって来るんですよね。
（事故ではなく病気で）
２０年もすると、ひょっとすると半分？1/3くらい？間違いなく1/4は、そんな感じになる。
そう考えると「自分に残されてる時間なんて、もう本当に少ないんだなぁ」なんて。
（ちなみに祖父は大正元年生まれ、６９歳で他界しました。）
前にも書いた？けど、人の寄り付かない様な山の中にある石碑に
名前が刻まれるだけでも実は「凄い事」であり、大概の人は、そんな風に名前すら残らない。
残された時間、自分に何が出来るだろう？と考えた所で、何も出来ないで終わるのが関の山だし。
‥( -Д-)頭痛てぇ。
所で昨日、あじさんに、この日誌の少し前までのTOP画像の話になったのだけれども
「チャックノリス」の名前を「ド忘れ」してしまい、結局‥話してる最中に思い出す事が出来なかった。
歳を感じるなぁ。
まぁ最近（ここ1週間）考えたくなっても頭に浮かんでくる「ある事案」があって
それで頭（脳）が疲れてるのかも知れませんが‥
