雑多な部屋と言う名の空間

震災のドタバタの最中に越して以来‥
(まさか震災見込んで越した訳でもないですが)

その後も、あれやこれやで全然落ち着かず(発電所関連)
そのウチに仕事も再開すると帰ってからヤる気も起きず。
それより何より、震災でグチャグチャになった旧家の部屋を見たら
「所詮、何かヤっても、一瞬で終わりかよ」みたな心理。

これは部屋に限らず、クルマ(事故で一瞬で)とか、異性絡み(察してくださいw)
全てに於いて出るので、これが私の性格なんだろうと言う感じですが‥
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映画ランボーのトラウトマン大佐に言わせると「とにかく立ち直りが遅い」って感じですね。

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う~分かるなぁ。これ。

なので、その後のシリーズでは「東南アジア」で世捨て人みたいに過ごすランボー「よろしく」で
せいぜい「モノが分かる所に存在してりゃいいか」みたいな感じになって
「ヤる気も起きなくなってしました」所のスペースを、ようやく片付けました。
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片付けた‥っても、こんなレベルであり「元が、どんだけだよ?」とか思われそうですね。
って言うか、あまり仕事上で知りえた話をwebで書くのは好ましい事ではないですが‥
毎日「ヒトサマの家にお邪魔する立場上言わせてもらう」と‥

女性の感覚なら、「こんなもんかよw」ってレベルでしょうけれど
男なのに異常なマデに部屋が綺麗な人は、相当な神経質で、そう言う人は正直、私ゃ苦手です。
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や、ここまでは酷くなかったですよ。母親の車もココまでじゃないし。(どう言う例えなんだかw)

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片付けをしていたら、こんなのが出てきました。
私が高校生の頃~震災の「あの日」まで(その時点でも20年近いですが)
私の部屋で「ずっと時を刻んできた」時計です。落ちて針が外れてたけど直して電池入れました。

お菓子の景品なのですが、当たったら郵送で贈られてきたか?その場で貰えたもの。
時は昭和62年だか?63年‥バブル真っ只中です。
裏の時計ユニットのクオーツは日本製(多分モノ全部が日本製)今じゃありえませんね。

電池を入れたら普通に動き始めましたが、半年くらい経って電圧落ちてくると狂いだすクセは
まぁ治ってないだろうな。(所詮、そんなレベルです。まぁ10年目までは普通に動いてた。)

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さて、片付け前から比べたら、かなりのスペースが出来ました。(ってかクルマのモノばっか。苦笑)
これなら大丈夫そうだな‥と。

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そう。
何で片付けを頑張ろうか?と思ったか?って言うと、自転車を置く「ちゃんとした場所」を作りたかった‥ってヲチ。
(そんな理由でもないと、頑張る気にもならないわけでして。)

今日は休みだったので日中の活動を自転車で動いたのですが、やっぱもう日中でも寒いですね。
まして朝の寒さの中だと、どうしても自転車の鍵よりクルマの鍵を握ってるし。(ヘタレ)

あと家に帰宅してから整備しようとすると「車」じゃないんだから
わざわざ外の暗い場所で整備する事もない事に最近気付きました。

それと御客さん宅に行くと、室内に自転車入れてる人(男性)居ますからね。そう言うのに憧れる訳です。
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そう、男の場合22越えても基本的なモノは四十路になっても変らないのかも。
(今以上の年齢にならないと、その後は分からないけど‥まぁ変る気配がない気がする。苦笑)

まぁ、ど~頑張っても「クルマを屋内に置けるガレージ」なんか無理ですし。これで十分。
(暇があったら磨いたり見てれればいいのよ。)

‥っても何か、せっかく作ったスペースも自転車入れると一杯々々。
あれ‥3台くらい置けそうだな?と思ったのに。‥あ、御客さんのは「ミニベロ」と言う小径車でしたね。
さすがに軽快車とは言え27インチのフルサイズはデカイ。