こんなシールって以前から貼ってあったかな？と思った。
少なくとも数年使って動かなくなり「買い換えられてお役ゴメン」の古い方には無い。
多分、家電メーカーが一斉に手を引いた「ファンヒーター絡み」の経験からなんだろうか？
つまる所「長期間使った物は製造者責任ではなく自己責任」って事になりますね。
全自動洗濯機は、防水性の物は洗っては駄目な事になってるんですが
何故駄目か？と言うと「中身から爆破されたが如くの状態で壊れるから」であります。
理屈までは知らないんだけど、実際洗って壊した方のを見たら
それこそ「爆破された」みたいに外板がグチャグチャ、上蓋はフツとんで割れて壮絶な壊れ具合でした。
話はそれてしまったけど
「いつ壊れてもおかしくない状態で下手すれば怪我をするから買い替えなさい目安」でもあると思うけど
異音が出まくってるのに、根拠なく「動いてるから大丈夫だろう」と使い続けたあげく
突然怪我をする様な壊れ方(下手すりゃ死亡)をしても、訴える人、
その事に便乗して、私も俺も‥とワラワラとタカリが出てくるからなんでしょうね。
異音ってのは壊れるサインであり
まぁ防水性の物を洗った場合の爆破、揮発性の物が付いてるのに洗った火災を除き
突然何かある前に音なり異常動作をしてるモンなんですよね。
そこで点検を怠った以上は「使用者責任」だと思うし
そうでなければ運が悪かったと思う他ないんだけど‥
(でも自分が実際、そう言う目に遭い「一生直らない傷害」を負えば‥こんな奇麗事を並べる余裕なんぞないですよね。)
ま、本当に難しい所ですが‥
今の世の中、ほんと何でもかんでも
「自分は悪くない、他人が悪い、相手が悪いならトコトン追い込んでやる」だもんなぁ‥
メーカーも保身せざる得ないのかも。
