奥羽本線板谷峠、7号隧道探索‥orz

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冬は雪に閉ざされる極寒の場であるからにして、今の時期「ようやく春」が訪れるこの土地‥
2枚目の画像の通り、当日ようやく桜が散り始め‥なのを見ても、いかに気温が低いか?がわかりますよね。

ここ数日は天気も安定してるし、
これ以上季節が過ぎるの草も生い茂り、虫も出てくるであろうから
探索には1番適してるであろう時期だから、行ってきました。

同行の相方には「覚悟して、それなりの格好をしてこい」と言ったにも関わらず
『何と半スボンに肩掛けバック』‥もうね。

「死ぬか生きるかだから重装備してこい」とか言わないと、こいつ分かってないんですよね。orz



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って事で、私の車高が低い車では
赤岩駅上の大平集落の端までしか入れないのでそこに車を放置。

そこから赤岩駅がある谷底まで約標高200mを下る道は歩きです。



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赤岩へ下る道の途中から、反対側に向かう所の方(赤岩に車で下る場合方向変換する所)に
行った事が無いので多分ソッチだろうなぁ‥とか思ったんですが‥


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出たのは現在線の鉄橋の脇でした。
それが1番上の画像のコンクリートの塊らしき柱が並んでる所。

ここから「聖地7号隧道」まで行くには、見た感じ凄い崖が立ちはだかっており
ちょっと無理っぽい‥どう考えても、このルートは危険過ぎて、ありえないので

多分車を置いた場所から、

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真下に向かい緩い道無き山の斜面を下るんじゃないだろうか?‥と感じた。

そこで、この辺には詳しい方で唯一携帯のメアドを知ってる
ROADWEB管理人sunniypannda氏にメールして聞いてみるが
まぁ「ブッちゃけ言ってしまえばメールで単純に説明できるルートじゃない」って感じです。笑


にしても、運動不足なのか?相方が
谷から再度、車まで戻るだけで相方は体力的に「精一杯」の顔をしてるので‥
山の斜面、角度的にも下るには降れそうだけど
相方の格好も格好だし、体力的に降れても上るのは、無理であるから、残念、諦めた。
(先ほどのルートなら上る体力が切れても奥羽本線の鈍行を赤岩からのれば庭坂まで"あっ"と言う間と言う計算もあったが、山斜面の方は駅へ抜けるのは無理)

まぁ~た、聖地に行く事ならず…ですね。
さっきから「相方」のせいにばかりにしてますが、そもそもは
私の事前の情報仕入れの不足と、相方に対する説明不足が原因、反省じて次回に繋げる事とします。

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