これ‥格好なぁ(´-`).。oO (ホンダDio)

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本日のお客さん宅の乗り物編…ホンダのディオです。

DIOは、現役を退いてから「スーパー」だ「ライブ」だって出たのは知ってたけど‥
今日の画像の「ZX」ってのは、知らなかった。後々ディスクブレーキモデル出たんですねぃ。

出すならバブルだった私の現役時代に出したらよかったのに‥(^^;

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マフラーは純正チャンパー型じゃなく普通のですけど、若干格好のいい形状の物になってますね。
シートも座る位置だけ耐水性の編みこみ生地に変えてあります。あとリア内部フェンダーまで付いてます。
メーターもホワイトですし、これなら欲しいんだけど‥こう言うのは中古でも高いんでしょうねぃ。

追記:記事を書いた後で中古車市場を調べたら‥やはり人気あって結構高いんですね。
馬力は7.2psもあり‥あと、この画像に白は希少みたい‥今日は、いい物を見たな。(^^;

先日、私はアドレスに乗ってた話は書いたけど、
当時の同級生のバイク友達の中では、これの初代に乗ってた人が2人居ました。
このZXみたいな凝った物ではなく普通のベーシックスクーターでしたが
どちらかというとアドレスやHi-upは異端で、「JOG」とか「DIO」が多数派でしたね。


HONDA DioのCM
↑まさに、これが初代‥これですがDIOは、当時メットインって言うと
ヘルメットを入れる所が不恰好に膨れていてデザインが悪い中、
ガソリンタンクを足を乗せるステップの下に配置する事でデザインが凄く良かった。
売れた理由は、これなんだろうなぁ‥と思う。

さて話はZXに戻りますが‥
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ホイルを良くみたら「鉄」じゃなて、これ「アルミ」なんですよ‥金かかってますよねぇ‥

ただ、私を含む同級生が現役時代はDIOには
「スポーツバージョン」が無くて前輪がドラムブレーキしかなかった。

自転車感覚でブレーキを掛ける人が多い原付には
前輪は効きを弱めたドラムの方が危険度は少ないんだろけど‥

長い下り坂では、たとえ車体が軽い原付といっても効きが甘くなって怖かったし
(↑※ドラムが効きが悪いのではなく放熱性が悪いって意味です。)

それより何より、なにせ「あのドラムブレーキの感覚が嫌い」でした。
カチカチしてないと言うか、ロックするまでの性能のある物は、そのロック寸前が分かりづらい、
なのでジャックナイフとか、ヤりずらかったんですよねぇ‥苦笑

車の場合、前輪がディスクな上、四輪制御、掛けるのは足なので、バイクほど敏感に感じませんけどね。

そんなこんなで友人のを借りて乗ると
「DIOは全体的に好印象なんだけど前がドラムだからなぁ」と思ってました。

ここでディスクブレーキに関する私の見解の誤解を、いい機会なので解いておきます。笑

みんカラで、私の文章を良く読まれてた方なら「私がディスク否定派」の様に思ったでしょうけど
それは、ちょっと違う‥

制動力についてはダラダラブレーキではなく、瞬間で強く掛ければ掛ける程
車体は前のめりになり後輪は補助しかしてない(バイクのブレーキで考えると)

だから峠やサーキットで飛ばせば飛ばす程、
後輪ブレーキの制動力なんぞ、どうでもいいって言いたかっただけで
制動力についての話が多かったから不要っぽく話てしまっただけです。

実は日頃の街乗りや、ダラダラブレーキの時の方がリアディスクにする価値があると思ってます。

つまり「踏んだ時の感触が全然いい」んですよ。4ディスク車は( ̄ー ̄)ニャッ

それに伴い「コントロール性」も良くなるので、
結果、飛ばしてる時も思いのままにブレーキを掛けれる。ね、決して否定派じゃないでしょ?笑

「コントロールし易くなった」なら分かるんですけどね。
あまり語ると面倒な話になりかねないので、まぁ以下、この件は略。笑