常磐線 十王踏切

十王といっても茨城県の「十王(旧・川尻)駅」付近の事ではなく、福島県双葉郡富丘町にあります。

この近辺の国道６号線から、この踏み切りが見えるんですが、背景と相まって、とってもイイ雰囲気に見えます。

ただ、この踏み切りはメインルートではないので通行する事が無く「1度近くで見たい」踏み切りでした。

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今回、この踏み切りが目的ではないのですが、ほかの用事で付近に行ったので、
念願適って、通行してみる事としました。

何がいいか？っていえば「電化なのに単線」そして「いよいよ東北らしい背景の山」これに尽きます(^^)

http://images.video.msn.com/flash/soapbox1_1.swf?c=v&v=fdd58e5d-f7b1-4de8-acf3-a9582e0599e6&ifs=true&fr=msnvideo&mkt=en-US
ちょうど上野発の特急が着ました。この区間の特急、以前は７両の編成が走行してましたが…
今は４両の付属編成しか来ないのかも？してません。(原町～仙台と勘違いしてる可能性あり)
とにかく今回来たのは４両編成。

こちらは竜田側(上野、関東、南方面)この先に常磐線最長の「金山隧道」があります。

こちらが富岡側(仙台、北東北、北方面)上の画像も含めて、この辺り…かなりの直線です。

このレールが北海道～九州まで繋がっています。考え深い。

この辺の区間、列車に乗って、それこそ数え切れない位通ってるはずですが、
こんなに長い直線があったとは知りませんでした。

この踏み切りを渡って道路を北上すると線路は小高い丘を走行してる感じになり
鉄道写真を写される方には「絶好のポイント」に見えましたが、なぜか「そこ」の物は見かけない。

多分朝以外は逆行になっちゃうんでしょうね。眺めるだけなら最高の場所です。
私は撮影派ではなく、メカ＆雰囲気派なので眺めるだけで十分ですから…
４５５系や７１７系が走行してた頃に来てみたかったんですね。(時すでに遅し…q(T▽Tq))