今回のは「当たり」でした。

オイル交換の際の廃油の処理は、
「ドブに流す」「川に流す」「海に流す」「無断で夜間閉まってるスタンドに放置する」等
人によりマチマチだと思います。

…ロクな方法じゃねぇな。笑


さて、私は処理パックを使っています。
正直「これを買う値段を払うなら、馴染みの適正に処理出来る場所(整備工場やスタンド)や
会員になってるカーショップの方が安いって方も居るでしょう…

私的には(有資格者が居る整備工場を除く)人任せってのが信用してないから…自分でやってます。
目に見えて分かる箇所ならいいですが、ドレンは下回りですからねぃ。
↑について、そうなるまでに色々あったんですが、そんなの語らずとも見当付くでしょうから控えます。

で、このパック当たりとはずれがあって、
質の悪い紙切れとか、ただ綿を突っ込んだだけの物とか、吸い込みが悪く溢れそうになる物があります。

毎回使用してるのですが、ほんと色々な質の物が使われてますよね。


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今回の物は「当たり」でした。細かく裁断されたフレーク生地が素早く吸い込んでくれて安心しました。


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ちなみに↑これは…イマイチでした。
綿がただ入ってるだけで、エンジン停止直後のフロントパイプに、この「モッコリ加減の綿」が触って
煙が出る始末、溶けカスも化繊混合なのかパイプについてしまいました。
ちなみにオートバックス購入です。(まぁ基本は、もっとジャッキで車体を上げるべきなんでしょうけど…)
吸い込みも悪くオイルが落ちてる最中は箱からはみ出るんじゃないか?と不安でした。

今回のは出先で立ち寄ったホームセンター、覚えておこう。