良くもこんな所に道を通したもんだ…


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関東平野に住まわれてる方には理解出来ない道の作りかもしれませんが
(都会の場合通す平地はあっても人工物が多くて道路が避ける場合があるかもしれませんが…)

通る度に題名の様に関心させられる場所があります。

付近の道路は改良が進み以前の険しさは消えつつありますが、
ここは物理的に無理だろうなぁ…と思います。

道路のすぐ側には海、反対側には崖、そして道の先の海岸は、砂浜がある穏やかば場所から
いきなり崖がソビえる場へと変化します。

この砂浜がある平地から崖の上にある集落に道を繋ごうとした場合「無理」が生じるんですよね。


この内陸側にある国道6号線旧道も、昔の旧街道も、現在も6号バイパスも
この付近では、やはり小規模ながら峠の様な感じで勾配が前後に存在してます。

今回紹介した、この道は「1番険しい」道に相当しますが…ここに道を通そうとして
http://www.flipclip.net/static/swf/frames/CompactLarge.swf?coreURL=http://www.flipclip.net/static/swf/PlayerCore3/core.swf?&seqURL=http://www.flipclip.net/api/clips/e0672cc52999f288b944c8562e24c2f4/sequence/320x240&modPath=http://www.flipclip.net/static/swf/PlayerCore3/module/&autoPlay=実際道を通してしまった先人には恐れ入るなぁ…
(当時は今みたいな工作機械ではなく人力だから)