くるまおとこ

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この記事は「太颯さん」のみんカラブログに関連した記事を書かせて頂きます。
http://minkara.carview.co.jp/userid/498960/blog/16631849/

彼のブログを読んで久々に「自動車雑誌」を購入してみました。
多分10年ぶり位かな?(^^;

10年ってのは
カローラセダンに乗り始めて「車遊びは卒業」とした時期と同時に
毎月購入してた車雑誌を「スパッ」と買うのを辞めた頃から‥って事です。

まぁ話すまでもない私的な気持ちの落ち込み時期(バレバレ)も重なってるんですが
その後、現在はネットで情報を仕入れられるので、現在でも車雑誌は購入していません。

ネットと雑誌の違いって、ネットは必要な時に素早く情報を仕入れられる
いわば雑誌は、電車やバス移動の様に、こっちが待って、合わせてやらなゃならないけど
ネットは自分から少しの行動で何処にでも行ける自家用車移動の様な違いがありますよね。

あと雑誌に掲載された人なんかに直接質問や疑問があっても問い合わせは実質不可能。
‥と言うか、雑誌に掲載される人々って「雲の上の人」の様に感じて、
おいそれ話なんぞ出来ない様な気もしてました。

ネットの場合は、自分や相手の互いの顔や声も晒さなくて済むし
文字が汚くても(私ね。笑)その汚さすら見せずに済むし

掲示板なら互いの都合のいい時に読み書き出来るから、ぜんぜん距離が近い。
ほんとイイ世の中になったもんです。
(最近のタローさんの一件みたいに、勘違いしてる人に絡まれる危険はあるんですが…えクドイ?)

そんなこんなで雑誌の意味すら、最近は分からなくなってきてたのですが
それが今回、購入した雑誌からも伝わって来る事になるとは‥購入するまで分かりませんでした。

雑誌はCARBOY、私が最初に読み始めたのは中学の頃だから昭和末期のちょい前ですが
この雑誌は当時、専門的用語が多すぎて半分も理解できなかった。

理解しようと必死になったり、自分が車に乗る頃には理解出来る様になるのか?とも思っていた。
その位、ちょっと他の車雑誌とは趣が違ったし広告も少なく

記事だけの内容なので広告が無い分、内容は詰まってるが薄い雑誌だった。

これが昭和~平成になる頃には、
フンダンに広告が入る様になって他の車雑誌と同じ様な厚さになっていた。

「この本だけは他所と違う」とは思ってたのに、違和感を感じてたもんなんですが‥

そんなCARBOYを久々に購入してみたら広告が少なくなり以前の厚さに戻っていた。

それだけ、この業界に客が居なくなったのであろうと思った。
私が思うに昭和末期から平成~平成10年位までの広告に金を払ってる様な頃の方が、
逆に猫も杓子も「改造」とか異常な自体だったんじゃないかな?とも、
今なら思う訳ですが‥どんなもんなんでしょうね?

そうそう‥相方の息子、車雑誌を欲しがっていたなぁ‥いっちょ「洗脳」する?笑