DOL-002(JPN) ゲームキューブ ACアダプタ入手。笑

昨日の予告通り‥
仕事帰りに(正確には、遣り残しの仕事から直帰する前の寄り道)にジャンク屋に行ってきました。
 
久々に来たけど「ちゃんとした中古品」売り場よりも、ジャンクコーナーにハァハァです。笑
ひょっとすると撮影禁止なのかもしれない恐れがあり…まぁ隠し撮りなので画像が悪いです。
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↑ありましたね( ̄ー ̄)ニャッ 
 
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手前のが中国製(後期と呼ぶか?笑) 奥のが日本製(前期としとくか?)です。
価格は、後期が300円、前期が500円‥普通新しい物の方が高いハズなのに‥
なかなか店員の観察目は鋭い‥笑
 
良くみると箱を留めてるネジの頭の大きさが後期は大きく、前期は小さいです。
まぁ、迷わず日本製を購入して来たのですが、どうせ分解するなら?笑
2個購入にて中身の比較をした後に中国製は、誰かにあげるとか(いらねぇって。)
 
所で昨日の記事でWiiの躍進で、お役御免になってるゲームキューブとか書きましたが
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故障もしてない本体が中国製アダプタと同じ値段で、それこそゴロゴロと並べられていました。これゃ何でしょうね。
 
プレステ2とかも、今や同じ扱いか?とか思うんですが
プレステ3が、後々プレステ2のゲームの互換性を辞めたので、ここまで投売りはされてないのかも?
DVDが掛からない、後続機種が完全互換‥これが仇になったんだろうな。
 
さて、帰宅‥
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このネジは、特殊ですよね。凹んでるのだと手持ちの「ヘンテコネジドライバー」を持ってるんですが
凸のは無い…まぁニッパーで頭を掴んで回したら余裕でしたけど。(^^;
 
ネジを2本抜いて、箱を引っ張ったら、いとも容易く分離。
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箱の中身は、かなり余裕を持って作られています‥ってか放熱板まで入ってます。
これゃ~発熱には気を使わなくてもいいかも。
 
任天堂のゲーム機(と、その付属品)は、丈夫に作られてますからね。
ファミコンなんぞ、白の本体の汚れが気になって、何度水で丸洗いした事か‥(危)
それでも全然普通に動くんですよね。
 
こう言う頑丈さや、放熱の配慮は、某「○ニー」も、少しは見習って欲しいもんです。
初代プレステの最初の頃の裏側に放熱孔が少ない奴って、その少ない穴周辺が熱で溶けるんですよ。
ほんと、○ニーって放熱を考えてない様なのがゲームに限らず多すぎです。
 
さて‥何だかんだ書いていおいて「故障品」だったら笑えます。って事で改造する前に、まず実機でテストをば‥
全然大丈夫ですね。さすが丈夫な任天堂。笑