ダイソーのCD-Rとメーカー物のCD-Rの違い

冒頭から「ナン」ですが‥
アナログちっくに「音が悪い」とか、「音が悪くなるのが早い」とか言うつもりはない。
自分の知る限り、耐久性が劣るとも、目立って思わないから、高かろうが、安かろうが扱い次第だと思う。
 
CDはカセットテープや、アナログレコード(これは流石に私世代は、それを語れる年齢になる前に廃れる)の様に
「音楽が入ってる」物ではなく『信号が入ってる物』だから、信号され読み込めば、あとは再生機器次第である。
 
MDについても、その思いはあるが、ただTDKのXA-PROだけは別格だったかな?後は皆同じ。
MDの場合は信号をATRCとか言う物に変換するので、その変換性能がモノを言うのかも?だけど
 
CDの場合は丸コピーだし、逆に明らかな音の変化があったら、それは異常事態である。
 
まぁ、そんな講釈はさておき‥
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1枚100円越えのメーカー物のCD-Rと、100円で2枚も買えるダイソー
何が違うか?って言うと、書き込み時の差なんですよね。
 
当たり外れも存在するので、必ずそうなる‥とは言えないけど、最近の事例として‥
 
・書き込みが途中で終わりエラーで終了。
(通常音楽CDを作成してたから、リードアウトが書き込まれてないからPC以外は再生不可)
 
・書き込み速度をレコーダの最大速度(自分の場合24倍)にして書いたら、再生機器で中々再生出来ない。
若しくはトラック飛ばしに、まるでカセットの様な時間が必要。
(多分記録信号が、ちゃんと載らなかった?信号が薄い?浅い?)
 
・容量96パーセント以上で作成すると、途中で書き込み停止。
(多分外側の領域が駄目なんだと思う)
 
‥と、「書き込み時に失敗が起こる」事が、かなり多い。
ちゃんと書き込めてしまえば、後は通常通りの使用が出来るので問題無いんですけどね。
 
参考↓
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左:ソニー製/右:ダイソー製です。信号面の色が、かなり違います。
 
あまりにも書き込みに失敗するので自分のレコーダーが調子悪いのか?とも思ったが
メーカーモノではノートラブルなので、「あ、そこがダイソーの安さの秘密なのね」と思わざる得ない。
 
最近売ってる物は、特にコレらが顕著で、まだ昔の方が同じダイソーでもマシだったと思う。
まぁディスクの丸コピーならば、やり直しも簡単だし、外側の記録領域も使ってない事が多いからいいけど
 
自分でデーター詰め込んで、ギリギリまで使う場合、かなりイライラするかも。
なら最初から高いのを使った方が「労力的」に救われる気がする‥
 
実は先日ココで書いた「CD-TEXT」の作成方法が分かったので、
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全部の曲にテキストを入れたんですが‥ダイソーCDでエラーを起こして、書いた内容が全部パーにq(T▽Tq)
 
もう面倒臭ぇから音楽だけでいいや!となってしまいました。まぁ最後の一曲だけは、入れてみたけど‥
今までのも「素」だから、現在からの~から入れるのは、ムダ臭い‥ので辞めます。
(MDは全部文字は入れてます。スゲー面倒臭いんですけどね。(^^; 習慣みたいなモンで‥)