ミガキ・ヒカル

今回素材に「例のアレ」を持ち出してますが‥
2日も「我が家のオナニー・音響」の話題を書くつもりはないので安心してください。
 
や、もっと「オナニー」かも知れない、覚悟してください。笑
 
昨日の記事内で「磨いて」と書いたけど、その話題です。
荷物到着時‥出てきた外見は「それゃ~ジャンク」だわって感じでした。
電源が入ったので、とりあえず白く曇っていたディスプレイを「拭いただけ」に近い状態が下の画像になります。
イメージ 1
とりあえず光の映りこみをみれば分かりますかね?
実は最後仕上げ用の超極細は1番使うので、残り少ないから、試し使いはしたくないんですが
綺麗にする為には仕方ない‥と思い試したら「全然歯が立たない」程の擦り傷でした。
 
流石に1500番のペーパーは使ってませんが「中目」⇒「細目」⇒「極細」⇒「超極細」で行く事にします。
中目を使うと、仕上げまでは曇った感じになるので、あまり心境的にイイもんじゃないですね(^^;
 
その他、1番下のボタンがある部分も結構来てます。(この部分は金属製っぽいです。)
問題なのは、文字がプリントされてるって事‥ここをお構いナシにやると、速攻で文字が消えたりしますし‥
 
って事で、塗装する訳ではないですが
磨きを入れたくない部分はマスキングします。(画像は研磨後の物です。)
イメージ 2
これじゃ「その他の部分」は綺麗にならないだろ?とか思うでしょ?
実際、それに近いんですが「人間の目なんぞ曖昧なもん」で、大半の部分が綺麗になると
その他の部分が気にならなくなるもんなんですよ。
 
テキトーな事を書いてる様に思うかもしれませんが、実際ヤった人は理解出来る理屈だと思います。
 
実は昨日記事に上げた画像を撮影した頃でも、確かに綺麗にはなってたんですが‥
どうも光の映りこみの周囲に線傷が残ってるのが納得行きませんでした。
って事で、そこから「3時間磨きまました」(^^;
 
この3時間ってのが、必死にガシガシやっての3時間じゃないです。
車のヘットカバーのウレタンクリアの磨きで分かったんですが、ガシガシやると取り返しが付かなくなる訳で‥
何に時間を使うか?ってぇと「様子を見ながら磨き粉を無駄に使い優しく行う」って事なんですよね。
 
んで、やっと「写り込み」にも納得行くレベルにまで持ってきました。
イメージ 3
1番最初の画像だと「何が写り込んでるか?」分からないレベルでしたが、これなら十分でしょ?(^^;
 
それとメインのディスプレイを磨いた際に磨き粉が付いた拭き取りに使った物で
その他の「消したくない文字」の所を磨きだしします。
SRCボタンの所は、流石に傷が消しきれなかった‥けど、これ以上やったら下地が出そうで怖いので辞めておきます。
 
やぁ綺麗に磨かれたディスプレイっていいですよねぇ‥見てるだけでハァハァです。
(実際車に積んでる物も同様に磨いてあります。あっちの方は、こっちよりは小さい分簡単でした。)
 
あと、これはカーステの話になっちゃうけど「FL管」の電源入ってない状態の赤色が好きなんですよねぇ‥
あ、またマニアックな事を言ってしまった。笑