リンク・らせんと偽造テレホンカード

題名の邦画ホラー‥自分が20代の頃に流行りましたねぇぃ。
 
私は流行る前の「サラリーマン金太郎」の高橋克典主演の方を見ていたのですが
 
それに比べると、怖くないとか言う噂‥
 
まぁ、そんな感じで映画版の「リング」とか続編の「らせん」とかも見た事が無かったんですが
 
テレビ東京の午後の映画を録画しておいたら、入ってたので見てみました。
 
うむ。確かに怖くはないかも。
 
と言うか「貞子の呪い」は「呪いのビデオテープ」によって媒介されるとか
 
呪いを避けるには「ビデオをダビングする」とか‥
 
今の我が家もそうですが、ビデオデッキ自体が我が家にない状態と言う訳で
 
呪いのビデオテープを、見る事が物理的に不可能であり「呪いもそこで終わった」なんて気もします。苦笑
 
偽造テレホンカードが、当時は大流行してNTTと偽装する人のイタチゴッコ
(NTT側は公衆電話に偽装を見抜く対策を仕掛けるかカードを使う以上簡単に突破できたらしい)
 
それに終止符を打ったのは「公衆電話より便利な携帯の普及」でしたが
 
まさに、そんな感じに「りんぐ」「らせん」も思います。笑
 
そういえば以前「ナイトヘット」と言う深夜ドラマにハマり、連続物をビデオテープで借りたかったんですが
 
物理的に1回でカウンターに運べないし、車まで運ぶのも「格好悪かった」ので
 
ちまちま2~3本づつ借りてました。
 
今なら簡単に10本以上運べますもんね。時代は変わった。
 
そういえば中学生時代、LPレコードをレンタルしてきたのはいいが‥帰りの途中の坂道は効いたなぁ‥懐