「ヤれば」出来る子

iQテストをweb上で簡易に出来る物があり、学生時代以来、久々にヤってみた。

結果は極端に低い訳でもなく、極端に高い訳でもなく言わば平均値。

ただ、その気になれば、もうちょっと上を狙える様な気がする…

と、思った瞬間、学生時代も同じ事を思っていた事を思い出した。

つまり、最初は真面目にヤってるんだが‥半ばを過ぎる頃から段々飽きてきて、
 
しまいには面倒になり、適当にヤってでも、さっさと全部終らせよう…とか悪癖が始まる。

また、時間内に終らせる為には、この辺からペースを上げないと間に合わなくなるとか焦りが出てくる。

学生時代は周りで一緒にやってる同級生の書いてる音や仕草が気になる。

現在では、家でパソコンをやってれば、その他のヤりたい事が控えてるから、それが気になるとか
(こんな事をヤってる間にアレをしなきゃとか)

↑とにかく『周りや他の事と言う自分以外の事の責任にしてテキトウ』が始まるのである。

で『本当ならもうちょっと点を取れた』とか考えるんだけど

決められた時間内や長い時間に集中力を持続させる…ってのも、
 
一種の才能や学力であるので‥私は『もうちょっと上を狙えた』訳でもなく

本来の自分の能力は結局数値に出てる『その程度』なんである。

うむ。なんか上の文を書いてて落ち込んだぞ。笑
 
でも久々にヤってみて設問を見て思う事なんだが‥
 
確かに異常に点数を取れない人も、(テストの意味を理解出来てる人々のレベル)としては、
 
1本ネジが外れてる位じゃないと中々取るのが難しくも思ったが‥
 
200以上ある人の方が、相当の異常者じゃないかと思う。笑