バーコ クラフトハサミ

この前の、ハサミ(olfa Limited SC)を発注してから、発見した物‥
イメージ 1
このデザインは‥日本には無いもんがありますよねぇ‥
 
もうね、見ただけで「欲しい」とか思ってしまいました。
(かなりクセのあるデザインなので嫌いも多いと思われます。)
 
ただ発注後なんで諦めた訳ですが‥
 
機能性も少しある様で‥
イメージ 2
刃先がギザギザになっており、滑りやすい物を逃し辛いとか
粘着物を切った際い刃に残り難いとか‥
 
粘着物テープの王様(笑)といえば「両面テープ」とか「ブチルテープ」ですが‥
確かに、このテの物は挟んで切った後開くと、どっちかの刃に付くので「イラッ」としますよね。
 
って事で、そう言う物には「ハサミ」ではなく『カッター』を使う訳ですが…
まぁ~刃に粘着物が残って、あとから埃を吸って汚くなるんですよねぇ‥
 
‥でも気にもしてませんけど。笑
 
逆に、この刃先が災いして?切れ口は綺麗には当然ならないそうなので
先日購入したolfa製のと、いい使い分けは出来そうですよね。(出た‥言い聞かせフラシーボ。)
 
バーコと言えば「モンキースパナ」と言う位有名らしいです。
イメージ 4
‥らしいってのはwebで調べた話の「受け売り」なので、そう書いてる訳で
自分の元から知ってる知識ではないです。
(まぁ「ズッコン・バッコン」なら知ってた‥とか書くのは、お下劣ですねぃ‥orz)
 
って~か。以前「みんカラ」に書いた様な気がしますが
モンキーは万能の様で、実は「どれにも合わない」様な曖昧な工具であり
 正直「良い物である必要性」を私は感じてないので興味も無かったって言う(^^;
 
イメージ 3
やぁね「紙を挟んで全閉にして挟んだ紙を持ってもスパナが落ちない」とか、言う触れ込みが
モンキーレンチの良い物の宣伝文句?にはある様ですが…
 
緩めるのは紙じゃなくて「ボルトとかナット」でしょ?それにスパナだから「オープンエンド」だし‥
オープンエンドってのは若干の隙間って言うか曖昧さがあるから早掛けして回せるのが売りで
本気で締まってるモンには使わないのに、紙を挟んで落ちない精度が必要なんか?と疑問に思え…(以下略)
 
そうそう、このバーコってのは最近鋼材を変えたらしく「スエーデン鋼」じゃなくなって
人気が落ちたとか、古いのにプレミアが付いてるとか‥
 
でもホント分からないのが「そこまでの本気工具ですか?モンキーって」って部分です。(^^;
 
まぁハサミは価格も安いし‥ちょっと気になりますけど‥(うっヤバイ。笑)