気になる隧道‥なのか?これ…


詳しい地図で見る

さて…久々に、当HomePageの本題である「人から忘れられた道」系の話。
(ここは、あくまでHPの日誌というスタイルでやってます。なのでコメントOFFで意見はHP掲示板への形式です。)
イメージ 1

以前、この辺に仕事に行き、この辺りの独特な雰囲気に魅了されて(ラブホ街じゃ無いですよ。)
帰宅してから過去地図、画像、現在地図、画像等を調べてみたら、港の北側にトンネルらしき物を見つけた。

海沿いの地盤は「砂岩」である事が多く、この辺りも例に漏れないんだけど
そのお陰か?手製のトンネル?元防空壕が多数ある。

仙台の松島付近にも、小さい港へ向かう為に、現在でも素彫りでセメント巻き無しのトンネルがあるそうだし
(↑自動車通行可能)

ここもひょっとして…と期待してるんだけど、なにせ今日は台風みたいな雨…
午後の天候の回復次第では行くつもりですが…以後更新ご期待ください。
(新規に書くか?ここに追記するか?は、まだ未定。)


さてと…予告通り…午後から晴れたので行ってきました。
まずは…なんかBGM入れて移動風景の動画を入れようか?とか思ったんだけど
面倒なので「テヌキ動画」にて笑
や、潜って無いですけどね(^^; そんな事はイイから、さっさと本文ですか…はいはい。
(まぁ音楽再生しながら本文を読んで頂くと雰囲気出ますので宜しく?笑)
 
イメージ 3
まずは…今日は海がエライ荒れてますので、探索場所が海に近い事もあり
今日は辞めとこうかな?なんて考えとの戦いでした。
 
イメージ 4
(海が荒れてる時に海に、わざわざ海に近づくのは「ニワカ」のアホのヤる事ですから…)
 
さて、そんな考えの中「その付近の港」へ到着。まぁ港の中は安全。
イメージ 2
上の画像で言う左側の縦の道が、今回の話題の場所。
 
ってか水上バイクのアホ供…陸上ではバイクを載せた奴を牽引してるのに
スゲー運転してるのが多いが…港でもQDN行為してるらしいな。
 
港は「漁」をする漁師の職場である。自分の職場に遊びの人間が立ち入って
好き勝手ヤったら気分悪くなるだろ?そんな想像力もねぇのかよ…
 
港の横には海と繋がってる面白いトンネルが…これがあるから
水上バイクの連中が集まるかもしれん…とか画像付きで出すと
それでアホを呼び込むので、残念ですが、画像は無しの方向で…
(と書いてて気付いたので画像は抜きました。)
 
さて問題のトンネルですけどね…
イメージ 5
ガーンo(´^`)o
これは、流石に入れん、てか入ったら「バカ」だろ。
 
どうにも真ん中の看板は、随分前から、あるみたいだけれども、左右の「強い調子」のは新しい感じがします。
多分、立ち入りが多かったんですね。
 
イメージ 6
門扉の表示は、かなり強めの表示なんですが、左右に隙があり過ぎな訳で…
自分勝手な解釈をする人なら「隙間があるのが悪い」とか言うんだろうから
そう言う強く警告する文が追加されたのであろう。
 
ここの場合は、この隙間を水上バイクは通せないので別の件(多分釣り人)
そういえば、ここの港の付近で、以前地震で落盤が起きて釣り人が巻き込まれ亡くなりました。
 
その際「普段立ち入り禁止場所」と言ってましたね…
 
って事で「立ち入り禁止」ゾーンギリギリで撮影します。
イメージ 7
立ち位置は、こんな感じ。
 
通常ズーム
イメージ 8
 
カメラの限界デジタルズーム
イメージ 9
入り口付近に「駐車禁止」の看板が見えます。
 
上の画像で分かるとおり、その場所は、まさに「通報ゾーン」の真っ只中。
以前は、お咎め無し?お目こぼしだった?のかもしれないけど…まぁ何かあったんでしょうね。
 
1番上の地図で言う「322-8番地」の建物から、
山を越えればトンネルの反対側には出れそう…とも思ったんですが、
通常ルートに、散々立ち入り禁止と書かれてるのに
「そのルートは通ってないからいいだろう」と言うのは屁理屈であり
「おめぇには常識が無ぇのか?」と言われたら返す言葉も無いので辞めておきます。
 
ってか…
私的には「見た感じ普通のトンネル」だったので、これで十分。あっそ。って感じでした。笑