出た…メーカーが作るオカルト。笑

今日パナソニックのレコーダのカタログがあったので少し読んでみました。

同じレコーダーってのも色々あるんですね。と言うか、
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この1番値段が高いのは仕事で扱った事がないので、今だに、こんなのがある…とは知らなかった。

まぁ「こう言うのを買う人は自分で取り付けるタイプ」の人に、こそ価値があるのであり…

人に取り付けてもらう様な、面倒臭がりや知識不足の人には「この性能の価値」なんぞ知らない訳で

…と、面と向かっていったら「タコ」になるから間違ってもいえないけど。
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と言うかヤり方が「古典的」な最上級機種ですよね。ノリがアナログ信号の頃から変わってない。

確かにアナログの頃ってのは、何か(記録メディア)から音声や映像の信号を取り出し

画面に映像として復元させてる…訳ですから、ハードの性能差がモロに反映されましたが…

今はデジタル信号をデジタル信号で記録ですよ?単に1とか0とかの信号の読み取りに過ぎない。

仮にグレードが低い機種で音声や映像に差が出るんならば、そんなの故障品でしょ。

たとえば、テレビのデジタル放送なんか、ノイズ混じると見れたもんじゃないでしょ?

対してアナログ信号は悪くても10分も見聞きしてれば、そのうち慣れる程、曖昧な領域が大きかった。

だからこそ、いい機種で極限まで「高めてみる」って領域も存在したから

こう言うハイエンドなハードもソフトも意味があったし、差も分かり易かったけど…
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デジタルに関してはオカルトに近い感じがするんですよね。

こんなの…やっぱマニアの中のマニアにしか売れてないだろうな。笑

や、マニアな人程、買わないかも知らん。やっぱ成金むけ?