絹谷富士に…登山

昨日、仕事の空き時間に「石森山」と言う地元の山へ行きました。

車の不具合箇所の訂正に、人の気配の無い山へ‥と向かった訳ですが

不具合箇所の修正は、案外簡単に終わってしまいました。

その駐車場の端には登山道が整備されており‥立看板を読んでみると

海底火山だった頃の噴石の跡が貴重と言う話。駐車場から100m程度登れば到達出来るとの事。

え?たかが100mですか‥と

脳内では平坦な路面を100m歩く様に想像した「おバカな私奴」は、早速登ってみる事となった。

場所はココになります‥って、これゃ見辛い。テキトウに縮小変えてくだされ。

実は、この場所‥以前中学の時に遠足で来ました。

元気の良かった同級生は、意気揚々と、登って行き、上から「お~い」とか手を振ってたのを思い出した。

私は当時から「元気の無い人間」なので、登りはしかなったが、

そこからの景色って、どんなだろう?と興味はあった。

さて登山開始‥駐車場から見える「なだらかな登りの登山道」は、

駐車場から見えなくなる辺りで急激に「悪魔の顔」を見せはじめます‥猛烈階段の登り(´Д`)ハァハァ…

どの位、猛烈ってさ、その階段を乗ってる途中で足が笑って着やがるんですよ。

その階段登り途中で、これから登らんとしよう‥その頂上を見上げ撮影ようとしたら、

そこで携帯の電池が切れやがった。orz で、結論からいえば「画像ナシ」です(;゚Д゚)ハァ?

挙句、登って半ばの辺りで「嫌な感じの爬虫類の羽音」が‥q(T▽Tq)ヒー

って事で頂上までも登ってません。

間違っても「登り切る体力が無かった」とか言わない様に。(苦笑)

でもでも、ほんと「体力的に登る事は出来た」とは思う。

でも「登るだけ」です。下りの体力が残らない感じがしました。

以前の奥羽線探索の際に様に「行きは下り、帰りは登り」なら無理してもイイ?んですけどね。

下りで体力が残ってないと「怪我する確立が圧倒的に上がり」ます。

怪我ったって擦り傷じゃないですよ?捻挫だの骨折だの「その場で動けなくなる怪我」です。

命に関わります。って事で「たかが100mも登れずに撤退」笑(中学生以下)
靴が仕事靴のままだったからなぁ‥ナメたってか油断した。(^^;

まぁ、この方が素晴らしい記事を書かれてるので‥
http://www.asahi-net.or.jp/~qy5s-sozk/ishimori/ishimori.htm
画像等は、この方のページを参照してくださいとな。