今日、ナニケにライブカメラのページ(NTT福島)を見てて富岡をクリックしたら‥動画が出た。
震災後も何度か?アクセスを試みたけど、休止中だっけ?メンテ中だかで見る事が出来ませんでしたが‥
道路の轍と轍の間の色が変色してる部分は震災前になかった物ですが
これは放射線による変質変状ではなく、使わなくなった廃道や交通量が激減した旧道には良くあるケースです。
(↑廃道旧道マニアなので、以前から良く見た光景ですので自信があります。)
でもねぇ‥原発災害が無ければ、こんな事が「あり得ない街中の幹線国道」で、こんな風景が広がるとか‥
縁石の雑草なんか生えて挙句に寒さで枯れかけてるじゃないですか‥
で「夜の風景」も見たかったのですが‥何故かピントがズレていました。
オートフォーカスが壊れてるならば昼間でも近眼状態なハズですし
メンテやらしてたのなら点検するハズだし…
なんか見せたくないモンが通るのを意図的に隠してるを感じざる得ません。
(ちなみに震災前は夜でもハッキリ写っていました。)
人が常駐出来る環境でもないので遠隔操作してるのかもですが
1度、黄昏時に張り付いて真意の程を確かめてみたくなりました。
(故意にやってるのだとすればイキナリズレる時があるはずです。)
http://www.nttfukushima.com/live/tomioka/Default.html
昼間の休憩時間に帰宅した際の僅かな時間ですが‥意外にも数は少ないですが車通りがあります。
当然ですが走行してる車に一般住民はおらず全てが原発‥それも福島第一に行き来してる車です。
(双葉郡広野町、双葉郡楢葉町までならば、広野火力や福島第二原発関係も含んでますが)
画像で見えてる道は「国道六号線」を南側へ向かい撮影しています。
地図でいえば+がカメラの位置で地図の下側方向へ向けての映像です。
信号で交差してる通りが富岡のメインストリート(商店街)っですが
そこから出て来る車は当然皆無。パトカーだけが1度出てきた切りかな。
あとは国道を無法地帯ヨロシクで
作業員が乗ってると思われる「旧ステップバン」のDQN仕様(別名パチ駐仕様)が
凄い勢い(速度90~100km前後)で走り去って行く姿とか、生コン輸送の大型とか‥
生コン輸送の大型は楢葉にあるセメント工場とのピストン輸送をしてるぽいですが
作業員が乗ってると思われし普通車…これって警戒区域を出る時に、ちゃんと除染して‥なさそう。
(;゚Д゚)だって車が汚いもん。洗ってれば汚れもない気がして。
いわき市内の国道6号線(神谷周辺)までの区間‥
最近放射線量が増えてるとか噂があるのが分かる気がする。(塵も積もれば山になるってね。)
それを考えたら「パチンコ屋の駐車場」も高かったりして。
うむ。今度、お世話になってる整備工場の社長に線量計借してもらって実測してみよう。