電気をナメちゃイカンの意。

※この記事は1度「車ブログサイト」に掲載しましたが問題が起きそう?なので、こちらに写しました。
実は以前、アーシングの記事を書いて「私やってます」って人がワラワラ出てきて対応に参りました。
少なくとも、私の携帯アドレスや住所を知ってる仲であらば、そこから逆恨みされる事は無いとは思ってますが
その他の「良く分からない人」や「会った事ない人」に、まで波及するのは怖いので記事を転載です。


イメージ 1
コレの中身を知らないけど…
 
以前「コンデンサー」が入ってるだけ…とか聞いた事がある。今度、新たに増設するのは多分「ヒューズ?」笑
イメージ 2



仮にコンデンサーがパンクして、回路が直になったら…このヒューズで回路を切る訳でしょ?

そこまでして…付ける様なモノだろうか?仮にヒューズで回路が遮断されて気付くもんならばイイが

大概は「逆の結果(全く気付いてないとか、そもそもコレの中身って断線してて導通してないとか)だろう」と思う。

自動車のバッテリーの電流(力)って、結構凄いんですよ。

たとえば「スターターモーター」を軽々回してるけど、フライホイルを手で掴んで回してみると、

それが、「どれほどの力か?」分かります。(や普通、掴む機会無いわな。笑)
イメージ 3
つまり簡単に言うと「マブチの水中モーター所じゃねぇぞ!」とか。笑

バッテリーの端子は、生繋ぎすれば、ちょっとした溶接出来ちゃう位の力があります。

そのバッテリー両側に生繋ぎでコンデンサーとか…コンデンサーは結構壊れますから危険極まりないですよ。

壊れて回路が遮断されれば、まだいいですが、
イメージ 4
中の電解液だの何だのの材質が流れ出て新回路を構成したら…

結果は目も当てられません。(車両火災)

で…以前から「危険だなぁ」と思ったけど、やはり不具合出たんですね。

せいいぜいヤルならヒューズやヒュージブルリング下流でやるべきで…バッテリー端子に生繋ぎは危険極まりありません。

<引用>
追加部品を送付し、当該製品に追加する。
(お問い合わせのあったお客様に追加部品を送付し、お取付けいただく。)
なお、追加部品を取付けるまでは、当該製品を取り外すよう周知する。
</引用終わり>

ずっと外したままでもイイんでないかい?いい勉強になったよ…とか、思う事も人生には必要かと。笑

コンデンサがパンクした時の画像が沢山ありました。
不良電解コンデンサ問題⇒http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8D%E8%89%AF%E9%9B%BB%E8%A7%A3%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%B3%E3%82%B5%E5%95%8F%E9%A1%8C
↑この中の「防爆弁開放」の文字を見て、某学者の「爆破弁」を思い出しました。笑

これで良くもまぁプロフェッサーの称号を名乗ってられるもんだと…笑