それゃ～すっ裸なら落ちても泳げるかもしれませんが、服を着てたら確実に溺れる。
ビビって躊躇をしてたら船員さんが荷物を運び入れてくれました。(どっちが仕事してるか？わからん。笑)
最初は「この船が一体何をする船か？」分かりませんでした。船員さんの格好や雰囲気は「工業系」だし。
見た目は「ゴッツい」人ばかりで、若干ビビってたんですが話てみると「気さく」で「話し方も穏やか」な方でした。
確かに西日本系の言葉だな…と思ったけれど、広島からわざわざ…ありがとうございます。
で、何をしてるのか？聞いてみたかったんですが「原発関連」だと、互いに気まずくなりますよね。
でも意を決して聞いてみたら指した方向には…
津波で流され、浮かんでた物はイイとして、港には、まだまだ車や船が沈んでるそうです。
これが片付かないと港は当然使えない訳で…
海なんて放射能だらけで浸かる所か…海水に触りたくもないと私は思ってますが
遠く広島から、サルベージに来て下さってる方々が居ます。感謝の表しようもありません。
仕事して、お金を頂くのが申し訳ない様な気持ちになりました。本当にありがとうございます。
