君が代不起立教諭 「抵抗教員に上から圧力。精神的に参る」

<引用>
君が代不起立問題」で揺れる大阪市では、3月21日に市立小学校の卒業式のピークを迎える。この水曜日が「決戦の日」として位置づけられつつある。
 すでに君が代起立条例に反対する教職員組合のメンバーや市民グループは、デモ行進や集会を開いて気勢をあげる。
「教育を政治に牛耳られてはたまらない。抵抗する教員には上からの圧力がかかり、精神的に参ってしまう人もいる。主張すべきことはしっかり主張しなくては」(市立小学校教諭)
 ある市教職員組合の小学校教諭は、『不起立宣言』なる声明を作成し、今後の「闘争」をこう呼びかけている。
〈橋下・維新の会のファッショ的独裁を許すことは民族差別・排外主義と新たな侵略戦争を許すことになると考えています。君が代解雇条例を阻止するために、今こそ学校現場での不起立の闘いが重要です〉
 ただ、こうした言葉を聞くと、橋下VS教職員組合の攻防には、卒業式や入学式の主役たる「児童・生徒不在の闘争」という虚しさを感じざるを得ない。
<引用終わり/引用元⇒http://news.nicovideo.jp/watch/nw217156?marquee

まさに、最後の文に尽きますよね。
>卒業式や入学式の主役たる「児童・生徒不在の闘争」という虚しさを感じざるを得ない。
教師の仕事って何だよ?って思うと、生徒に大人としての姿を見せる事ではないか?と思うんです。
勉強を教えるだけってんなら今の世の中通信教育もあるんだし、すでに役立たずのお払い箱だと思うんです。

と言うか、このニュース(この系統)不思議と以前から騒ぎになるのは「西日本」(関西)ですよね。
震災の報道の際は、全国に流れてるのに、放送でバンバン「部落」「部落」と連呼していて
それを聞いた西日本の人は、どう感じてるだろう?と余計な事を考えてしまいました。

東北での部落=集落です。
差別用語ではないし、大体差別集落(とか出身)ってのが残っていない。
これは、とってもいい傾向だと思います。

日本は宗教にウトイ国だからこそ、全世界の国と仲良く出来るのと同じかもですね。

話がそれてしまいましたが報道でも「君が代」については騒ぐけど、その根には触れない。
つまり西日本の部落差別やら在日朝鮮人が多いのに問題の根はあるんですよ。

だからこんな事で大騒ぎしてる。でもほんと
まずは生徒でしょ?卒業式でしょ?一生に一回しかないんですよ?生徒は
お前らみたいな教師‥すでに立たなからろうが、立とうが」こんな事で騒ぎを起こしてる事自体で
「もう教師の資格なんぞねぇだろ」って思うんですけどね。
(生徒そっちのけで自分の主義主張をしてる事自体が、もう教師やってる意味や資格が無いわけで)

教師の分際で卒業式にカコつけて騒いでる奴は全員辞めちまえ!この馬鹿者共が!
(どうせ教員は余ってる位の世の中なので何も困らんわ。)