夕食を食べる際に居間でテレビを見ていたら、衝撃の画像が映ったので紹介。
「福島ローカルニュース」です。
と言うか「原発問題」のニュースが流れてるので見ていたら、
いきなり「小沢」の見たくない顔がアップになり飯を吐きそうになりましたけど。
(私からするに)小沢の離党問題が原発問題より重要かよ？と気分が悪ぃっす。
さて話題に戻ります。そのニュースってのがコレ。
「津波で流されたままの車が相変わらず"そのまま"残ってる」ニュースの画像。
津波で押し流された車なんて、
津波被害に関しては「より酷かった」宮城や岩手ですら今さら残っていないでしょう‥けど、
まだ「そのまま道路に置き去り」‥ってのに衝撃を覚えました。
こんな話は変ですが「津波で押し流された車」ってのは
私はもう見慣れてしまい多分一生覚えてる光景でしょう‥が、この絵に衝撃を覚えたのは
「緑の中に点々と車」が残ってたり‥
フロントバンパーが鉢植えになってる状態。
こんな光景は流石に見ていません。（こうなる前に住居市内のは撤去されたので)
これは‥見たくても中々見れるもんじゃないですね。
(オマケにナンバーがそのまま付いたままだし)
胞子が大地に根を張り. 広大な土地が腐海に没したのじゃ ...
失礼ですが、こんな言葉を思い出してしまいました。
でも雨が降っていたせいもありますが潮を被った車が1年半近く放置されてて
ここまで綺麗に形が残ってるのに‥日本車の「防錆」の凄さを感じます。
ただ「放置」って表現は、どうか？と思いますよ。
人と同じでね。被災直後だったら、まだ助かったかもしれない車達が
避難～立ち入り禁止になってしまい「泣く泣く置いてきた」人も居るはず。
で「今になったらハブやらローターやら、あっちコッチが固着して」
普通のレッカーなんかじゃ動かせないから、どうしようもないんだから。
まぁサラッと、この光景は凄いな‥と、まぁそんな話でした。
