市内局番の怪

以前も少し取り上げましたが、市内局番は「ある程度の土地」で纏まっているものです。

これはNTT(東西)が電電公社(国営企業)だった頃に決まった話なので、多分全国的にも同様かと思います。

ただ、仮に私が住む「市」の場合で言うと、「平」が21、22、23、24…確か25までとか

内郷が26、27だったりと下桁が隣接してる場合はあります。

そして、下の画像が「泉町」と「小名浜」だけの特殊な例。
イメージ 1

「56」と「96」が混在してる( ̄▽ ̄;)この地区独特の市内局番です。(泉)
(小名浜は52~54と92)

確か「55」って江名(小名浜隣)「57」は何処だろう?「58」は鹿島(やはり小名浜隣)です。

でも「90系」って、あまり聞かない番号で…すが、以前から小名浜にあるんですよねぇ…

この謎って、昔からの地元のNTT系の仕事をしてる人しか知らない気がします…いや。

この市内局番で「ある程度の地域が分かる」ってのは携帯普及するまでは「当たり前」の事で

私より上の世代なら、結構知ってる話…現在50代60代の地元(泉・小名浜)住みの人に聞けば

案外簡単に答えが出るかもしれませんね。

所でauの携帯には「市外局番メモリ」ってのがあって、当然私は「0246」をメモリーしています。

会社の書類上も同市内なら、あえて市外局番は書きません。(簡単に区別する為に)

以前、双葉郡に人が住んでた頃は、仕事でも南部には行く機会はありましたが…

よく「市外局番」を押すのを忘れてねぇ…間違い電話掛けたもんです。

ま…最近は無くなりましたけど。

と言うか、今人が住んでない双葉郡に電話掛けたら、無人の町で延々電話が鳴るのだろうか?疑問だ。