レンタルして来たのをテープ(カセット)に録音する訳ですが‥
どうもカセットは「アジマスズレ」で高域が損なわれるんですよね。
まず録音側と(家のコンポ)と再生側(カーステ)のを合わせるんですが
どうにも合わせれても「A面だけ調子良かったり、B面だけ調子良かったり」
対策としてはドルビーCでメタルテープに録音して再生時はドルビーOFFにして
テープセレクターを塞いでノーマルテープ認識させる‥
当然ノイズは増えますが、でも高域は出る様になりました。
でも、こんな苦労がMDなら全く無いし、おまけに曲順編集したり削除したり、中間に曲を挿入したり
それはそれは「夢の様な機材」と思って、早速飛びつきました。
MDの衰退はCDより音が悪かったから(ATRC)とか聞きますが‥本当はそんなヲタった理由じゃなく
パソコンでCDに手軽に録音出来る様になったから…が大きいと思います。
そもそもCDと音質を比較する事自体がナンセンスであり
CDが焼けなかった頃のテープとの比較で録音出来るソフトとして考えるべきと思います。
まぁそんな理由(CD買えないってか買う金あるならレンタルで多く借りたい)でしたので
録音するMD(一般的)はともかく「再生専用のMD」は、存在は知ってるものの手にする機会がありませんでした。
そして現在、そんな「再生専用MD」は、もう見かける事すらありません。
聞きかじる？見かじる？った話ですが、再生専用MDは録音MDより音がよくCD並の音質とか‥
1度位は(MD再生出来る機材があるウチに)聞いてみたいもんですね。
以前1度だけ他界する前のマイケルジャクソンの再生専用MDをオークションで買おうとしたら
お約束の終了時間まで入札し忘れをしてしまい買い逃してしまいました。
その時は１０００円を切る値段で３枚組でしたが‥今は高いだろうなぁ。
ヤフオクを見たら「矢沢氏」のがチラホラありましたが売値より高いとか‥ありえねぇ‥q(T▽Tq)
‥ってか、これからの季節。猫に言いたい「(開けた）ドアを閉めろ！」
