1年に2~3日(ここ数年は1日も降らなかった年も多い)しか降らない当地では非常に珍しいです。
そもそも上に書いた1年に数回も春になる前の2~3月に降るパターンであり
まだ広葉樹も落葉してない今時期ってのは(紅葉はしています。)非常に珍しいです。
先日「雪虫を見た」記事を書きましたが、そもそも雪虫が降雪のサインとする地区は
冬に雪が降って当たり前の地区での「定説」であり、ここ地元では年寄りすら、それを知りませんし
第一「雪虫」を、ここでハッキリ見たのが始めてでしたし…
まぁでもホント「雪虫が雪が降るサイン」ってのは、ほんと間違ってないんだなぁと。
では、以下ダイジェスト。
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/o/ookamigoya/20010101/20010101072410.jpg)
本来エネオスの看板の高さに山が見えるハズ…(湯の岳)なのに雪で山が無い様に見えてます。
ここで「あ…雪が降ってる」と気付きました。
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/o/ookamigoya/20010101/20010101072420.jpg)
その後、上の画像から北へ6km地点(四倉町)で、とうとう雪が平地で降り出しました。
ここでの仕事を終える頃には風も強まり吹雪に…
ちなみに上で書いた通り、左側の樹木は紅葉こそしてても、まだ落葉しておらず
この時期に雪が降るとか…この地区の常識では「ありえません」です。(^^;
さら、上の画像の位置から北へ10km余り…