工事灯も進化したもんだなぁ‥

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もちろん光源はLEDであります。

昔ながら‥のを知っていると電源が何処にあるのか?不思議な感じがしますが‥
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↑これは上で言った「昔ながら」の奴です。いわば巨大な乾電池。
これが光るポールの筒の中に入ってる訳であり…上の画像は「そのスペース」がない。(頭だけ)

そして点滅(ついたり消えたり)する仕組みはバイメタル電球というもので‥
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バイメタル(Bi-metallic strip )とは、熱膨張率が異なる2枚の金属板を貼り合わせたものである。
温度の変化によって曲がり方が変化する性質を利用して、温度計や温度調節装置などに利用されている。

つまり電球=発熱発光≒熱ですので、
過熱によって接点が切り替わる仕組みが電球に仕込んであった訳です。

つまり年中加熱、冷却を繰り返してる訳で点灯しっtぱなしよりも、さらに
電球にとっては1番電力を消費する領域ばかりで点滅してた事になります。

なので、こんな電池を使わないと一晩持たなかったりした訳ですね。

それから比べるとLEDの消費電力は驚く位に少ないし、かつ点滅は
簡単な回路または自己点滅型のLEDを使えば簡単に可能になりました。

所で‥昼は点滅してないのに夜は点滅させる件。
上の電球時代は工事してた人が帰る時に1個1個頭のカバーを外して緩めてた電気を締めてました。
朝仕事を始める時は逆です‥から、小学校の通学時間は、まだ工事が始まっておらず
周囲は明るいのに点滅してたんですよ…なので何処の悪ガキとは言いませんが
光るもんに目を付けて取ってしまったり、挙句に電池が紙なので分解したり‥(俺じゃ無っすよ?苦)
って言うか中身の物質舐めたら苦かったな。ってぉぃ。笑

現在のコレは自動的に明暗を判断させてるんですが、判断させる仕組みが利に敵っていて
太陽電池が発電しなくなったら」=「周りは暗い」って仕組みです。

普段は、あまり注意して、こんなもん見ないでしょうけど、実は凄い進化を遂げてたりします。
私が小学生の時代に「こんなもんが転がって」たら理解不能で気味悪かったでしょうね。
(って言うか動画録ってる時点で頭が小学生時代に戻ってるって言うか‥男は幾つになっても子供っすね(^^;)