ペットは一緒に避難を…環境省が初の指針配布へ

<引用開始>
環境省は30日までに、災害時、ペットは飼い主と一緒に避難所や仮設住宅に避難させることを
原則とし、自治体に態勢の整備を促す初の「被災動物の救護対策ガイドライン」の概要をまとめ、
中央環境審議会動物愛護部会に示した。

東日本大震災では、鳴き声やにおいなどを理由に避難所でペット受け入れが認められない
ケースがあった。このため、普段から自治体や飼い主に同行避難の準備を促すのが狙い。
</引用終わり>

この問題…ですが、津波が我が家に押し迫る時、現金や通帳、PCホッタラカシで
まずは「猫だけを車に乗せて第一波」から逃れた私からするに
「動物放ったらかしで自分だけ逃げるって、どう言う神経してんだよ?」とか
書きそうな話…と思われるかも知れないし、実際以前に書いた記憶がある。

でも私の場合「連れて行ける家があった」と言う余裕のある状況だし
↑こんな事は滅多にある事ではない。
あとは「後先考えず(幸い自家用車はあるので)連れて行く」って部分も余裕かもしれない。
↑東京都内の方や老人女性で自家用車を所有してない人も居る。

まぁ自分が、その状況下で、残る選択は、
一緒に津波に流されるか?猫だけ外に逃がして自分は流されるか?
(自分だけ生き残るとか…w 絶対ありえんけど、そう言う選択をする人も別に咎める気もない)

咎める気が無いと言う理由ですが
あの究極の状況下で「避難先で自分も家族である動物も困って路頭に迷う」って冷静に判断を下し
家に動物を置き去りに出来る人の方が「出世するだろうし世の中の為にもなる人間」でしょうからね。
そう言う人間が人々や国から求められてる人材でしょうから、生き残った方がイイでしょう。

ただ、この件で言いたいのは「本当にあの状況に遭遇した人だけが」この件にナンだカンだ言う資格はあるが
実際にあの災害に遭って避難した人以外が語るのは「単なる理想な空論」で無駄だから辞めて欲しいな。
(つまり文句ばかり付けてる某所ね。)