ケネディ氏が駐日米国大使就任なら、日本の男女格差に変化も

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引用元→http://www.bloomberg.co.jp/news/123-MKNMLS6KLVRW01.html
　４月３日（ブルームバーグ）：オバマ米大統領は次期駐日米国大使に故ケネディ元大統領の長女キャロライン・ケネディ氏を起用するもようだ。実現すれば、政治家を多く輩出した世界的名家出身の女性が米国の外交上で耳目を集めるポストに就任することになる。

故ケネディ元大統領と妻ジャクリーンの間に生れた子供ではキャロライン・ケネディ氏以外はすでに死去。同氏が駐日米国大使に就任すれば女性初となるが、赴任先の日本では多くの女性が雇用をはじめ様々な分野で男女格差の壁に直面している。

世界経済フォーラムが発表した2012年版の「男女格差報告」によると調査対象となった135カ国中で日本は101位と、主要８カ国（Ｇ８）中で最下位だった。米国は22位で、首位はアイスランド。

＜/引用終わり＞

…結局「金」でしか見てない。金、金、金、金あ～ヤダヤダ。

別に女性が敵だ！とは言いませんが、給与面を除けば

日本では女性の方が男性よりも、はるかに恵まれた環境下に居ます。

どう考えても今の日本は「女尊男卑」です。

逆を言えば「これで給与まで男女平等」になったら、
日本には男は必要なくなると言うか、その環境下では男の居場所すらなくなってしまうでしょう。

現時点でもバランスが取れてるとは思えないけど、

でも目に見えない微妙なバランスで成り立ってたり、生まれた時から、その環境にいれば

「ソレが当たり前で不自由」や「不幸」とは思わないものです。

逆に「自国の価値観」を「ウワッツラしか見てない他国」に押し付けた結果

そこから「不幸」が始まってるのに気づいて欲しいもんです。

こう言うバランスってのは「サラッと文章や言葉」では表現できない微妙なバランスの上に成り立ってるもので

それが出来上がったのは「長い年月の歴史の中での人類民族の模索」の結果なんだからさ。