福島県/県道239号 いわき市岩間町~小浜町 地震による崖崩れで通行止めだった区間の通行再開

‥長ったらしい題名だなぁ。どうにかナランもんか?「ならんもんはならん」笑
(あれ会津ね。当地には、そう言う表現はない。)

少し前に「おじさん氏」のブログで「通行可」になった旨は拝見したのですが
本日「小浜」で仕事をして、その後「佐糠」や「東田」で仕事があったので
通行再開後、初で通行してみました。

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っと。題名に書いた通りで終結してしまってるのですが、まぁお付き合いください。


↑場所です。

地震とは言っても、あの例の本震の2011年3月11日のものではなく
(ってか多分死ぬまで、↑この日は忘れないだろうな。)
その1ヶ月後の2011年4月11日の井戸沢断層余震か?翌12日の湯ノ岳断層余震によるもので‥

実際3月の本震~4月の余震までの間はここは通行出来ていました。↓証拠
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撮影2011年3月28日通行時。

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これは下で紹介する動画の坂を下りきった下側(岩間町)の模様。
目の前の火力発電所が同じ場所と分かるはずです。

本日の通行動画

その坂を下ったあとの岩間町ですが、動画で見ると道が震災前より狭くっていて
片側1車線程度になってる場所がありました‥これって「今後もこのまま」なんでしょうかね。

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同・岩間町の2011年3月18日

この道路が通行止めになり、岩間町は袋小路になってしまってました。

ただ‥あくまでコレは私の考えとして聞いて欲しいのですが
袋小路になり瓦礫処理~処理後までの長い時間、閉鎖が容易というか天然の閉鎖となったので、

その他の津波で壊滅した地区(豊間・薄磯・四倉(1部)・久ノ浜(町内)よりも、
余所者の物見見物人の立ち入りが少なく、色々な面で良かったのではないか?と思います。

↑これはね。実際に同県内に住む人間同士でも
津波が家まで来た」や「普段見慣れた景色が変わり果てた」って人しか、
分からない気持ちですから、他に理解を求める気はありません。