![イメージ 6](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/o/ookamigoya/20010101/20010101121730.jpg)
以前ストレートのUSBケーブルから‥
![イメージ 7](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/o/ookamigoya/20010101/20010101121740.jpg)
![イメージ 7](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/o/ookamigoya/20010101/20010101121740.jpg)
![イメージ 5](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/o/ookamigoya/20010101/20010101121720.jpg)
(記事は「みんカラ」に掲載してます。⇒http://minkara.carview.co.jp/userid/207103/car/132930/2316064/note.aspx)
その後に穴を開けてまでケーブルを通したり、置く場所の定位置が決まってくると‥
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/o/ookamigoya/20010101/20010101121640.jpg)
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/o/ookamigoya/20010101/20010101121650.jpg)
巻き径は更に細かくしました。(以前はボールペン軸やドライバー軸を使いましたが今回は、より細い割り箸)
上は、書いた通り「絞めなおし後」なのでストレート部分が出来ていますが
実際絞めた時は「カール部分を延ばして直線にして固定し」湯で伸ばした後に冷水で絞めました。
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/o/ookamigoya/20010101/20010101121700.jpg)
上の巻きの2段目に隙間があるのは、最初の巻きのクセのツケが出てしまってる部分。まぁ仕方ありません。
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/o/ookamigoya/20010101/20010101121710.jpg)
実は、駐車中の夏の自動車室内の様な高温になる場所で使用していると、
引っ張ったり、特に無理な伸ばしを加えてないにも関わらず、段々巻きが甘くなったり荒れたりします。
それゃ~子供が放置されれば、死ぬ温度です。カール状態を熱で作ってる訳ですし‥理由は分かりますよね?
対して最初からカールコードで作られてるものは「バネでも入ってるじゃないか?」って強固さ。
この差なんですが、外皮膜の材質の差です。
普通のストレートのコードに使われてる材質は「塩化ビニール系」で
メーカー純正のカールコード(車載充電器や黒電話)は、「シリコンゴム」なんですよ。
塩化ビニールは温度変化に弱く、50℃前後で柔らかくなったり、零度を下回るとカチカチになります。
対してゴムは温度変化には強い分類ですからね。
決して作成方法や絞めが悪かった訳では無いのですが
その材質の差で、どうしても「自作カールコード」は緩みが起きてしまいます。
ご自分で作成してみたい方へのアドバイスですが、室内(家屋)ならば、ともかく
温度変化の激しい車で使う場合は、どうしても緩みは避けられず付き物と言う諦めが必要です。