今年の春~現時点にかけて、自分の身の回りで不幸が続いている。
順序的には「親戚のおじさん」
(と言っても"おじさん"の頃から知ってるってだけで、90歳だから"おじいさん"である。)
会社の上司の父親。
友人の父‥年齢は70歳以上な方々なので男性としては長生きだろう。
正直私は70歳まで生きれないと思うし。
全員「震災時も福島県に住んでれば」「震災後も福島県に住んでいた」人々です。
ただ福島っていえばアレの(嫌だねぇ‥)
例の事が原因ではないですが(それなら年齢に関係なくバタバタ死んでるし)
でも、震災で?震災を境に「精神的なダメージ」が原因してるのは間違いない気がする。
もし、それが無かったら、あと5年10年は長生きしたのではないか?と‥
良く何か「ビックリする様な事」があると『寿命が縮まった』とか言うけど
あの震災は1日、1ヶ月‥なんてレベルではなく「5年」「10年」寿命を縮める出来事だったんだなぁと。
話が逸れてしまいましたが、亡くなった方々に思ったのが
商魂や洗脳ではなく「本当の復興」が、あるのだとすれば
「もう少し長生きしてくれて」「震災前の姿に戻る姿を見て安心して欲しかった」って残念な思いがある。
否‥どうせ震災後2年ちょっとの今亡くなるなら
いっそ震災前に亡くなった方が幸せだったのでは?とかも…
あ‥なんかコレって他者に感じてる話の様に書いてて「実は自分に当てはめてる」のかも。
とにかく、「震災時」「震災直後」よりも、今の方が「震災の精神的ダメージが出てる」のかも知れません。
こんな当たり前の事を、わざわざ書いても仕方ありませんが
「瞬間で終わる様な強烈なダメージ」よりも
「終わりのない先の見えない」なんて方がダメージは遥かに強大です。